SWOT分析で、現状認識をする。 | 「亭主関白に、俺はなる!」宣言(小声でね)

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子育てサラリーマンは、時間もお金も全然ない。会社でもお家でも、一生懸命頑張ってるんだけど、まわりの評価と自分の評価は、かい離するばかり…「よし!亭主関白に、俺はなる!」と心で叫んでみたものの・・・続きはブログで・・・

こんにちは。やなせけいぞうです。

今回は、「SWOT分析」のお話です。

「SWOT分析」は、自分の現在の立ち位置を把握するための定番フレームワークです。

自分は、現在どのような立ち位置で仕事を進めているのか、
自分はどのような立場であり、今後どのようなことを予測して戦略を練るのか、
このバックデータを得るために便利なフレームワークとなります。


■では、「SWOT分析」について説明します。
「SWOT分析」は、次の頭文字から命名されています。

1.Strengths 強み

2.Weaknesses 弱み

3.Opportunities 機会

4.Threats 脅威

の4つの頭文字です。

私の別の記事で、プラス要因、マイナス要因について説明しているものがありますが、
「SWOT分析」は、これらを組み合わせた手法となります。

■分析の方法

次の図をご覧ください。

























まず、分析の対象範囲を決めます。
分析は、対象範囲一つに対して、一つのシートを使います。


そして、図のように、上下に「内部・外部」、左右に「プラス要因」「マイナス要因」を配置し、分類します。

このフレームをつくることで、もれなく、ダブりなく分析をすることができます。

特に、チームで仕事を進めるとき、戦略を練る時は、
このフレームを使うことで、
「今、議題にあがっているのは、チームにとって、どういった位置付けになるのかを共有することができるとともに、何を議論すべきかが非常にわかりやすくなります。

何かを分析する時は、真っ白な紙をあいてに唸るのではなく、
フレームを基礎に進めていきましょう。

もれなく、ダブりなく。

Doing More With Less。

目標達成まで、一緒に頑張りましょう。

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