２０２０年６月に彼女と別れ、
早くも１年が経とうとしています。
この１年はコロナの蔓延に翻弄され、
なかなか新たな恋愛をもしずらい期間でした。
彼女が欲しくて、
２０２０年も合コン２回は参加しましたが、
デートへは繋がらず、
女性の友人から紹介してもらった女性とは、
年末にかけて２回デートしました。
そして２１年の年始に３回目のデートに
こぎつけましたが、その後の緊急事態宣言でしばらく会えず、
久しぶりに３月に会ったものの盛り上げられず塩対応をされる始末。
なかなか良い出会いにも恵まれていない日々が続いています。
やっぱりコロナは厳しいですよね。
圧倒的に出会いの数を制約されている気がします。
昨年別れた彼女との出会いも、
２００人規模のパーティですからね。
ザ・密という会場でしたから、コロナの今となっては、
当然開催されていないのではと思います。
その他、街コンや相席屋、パブスタといった
夜の飲みの場での出会いもなかなか積極的になれません。
街コンも、感染対策をした上で開催されているようですが、
マスクをしたり、飛沫に配慮したりなど遠慮しいしいやっていては、
会話に集中できませんからね。
そういう意味では、
「マッチングアプリ」を使った恋活は相当盛んだそうですね。
先日、参加した友人の結婚式でも、
なんと馴れ初めは「マッチングアプリ」でしたから、
そういう時代になったのだと強く感じました。
また、同じテーブルの友人たちに聞いても、
マッチングアプリの話題で盛り上がっており、
「やっぱり今の時代、マッチングアプリしか出会いないよ」
というお話で落ち着いていました。
他方、私はマッチングアプリとはとことん相性が悪いのです。
これまで、「ペアーズ」や「タップル」、あるいは「ヤフーパートナー」
などさまざまなマッチングサービスを利用してきましたが、
苦しい戦いを強いられてきました。
まず、アラサーにもなって、正社員として働いていない
そして、収入も２００万ない部類ですから、
プロフィールの収入欄が書くに書けないのです。
個人的に盛って記載するのはモラル的に嫌なので、
空欄にするほかないのです。
間違っても「２００万未満」とは記載できないですからね。
アラサーにもなって、何やってんだとなりますから。
また、身長も１６２ｃｍと、成人男性の平均１７１ｃｍより
約１０ｃｍも低いですから、これもかなり痛いです。
やっぱり女性はなんだかんだいって、
自分より身長高い男性を求めるもんです。
なんならヒール履いて抜かさないくらいが
良いのではないでしょうか。
そうすると、１６２ｃｍという身長が
プロフィールに表記されているだけで、
大きなビハインドを食うことになるのです。
盛るのは本当に嫌なのですが、
１６５ｃｍ表記でやっていたことがあります。
それでも内心はすごく後ろめたかったです。
そして、それらの欠点補えるくらいので、
顔面偏差値や、
あるいはコミュニケーション能力があるのなら
まだ良いのですが、そのどれも、
十分に持ち合わせているとは思えないのです。
顔面は、たまーに「タイプの顔です」と言ってくれる
女性がいらっしゃりましたが、
本当に一部です。
女性には言われたことないですが、
かつて男子校時代は、
「顔キモイ」と言われていた部類ですから。
そんなスペックですから、
プロフィールと顔が命のマッチングアプリでは、
まぁ厳しい試合になるのは当然なのです。
事実、１００いいね！以上して、
マッチしたのは３，４人の女性でしたから。
他の男性に聞いたところ、
さすがにもうちょいマッチしていましたから。
そういうわけで、
マッチングアプリには向いていないので、
まずは会って話をすることで、
自分の魅力を売り込める場で出会いたいのです。
しかし、まずは自分を磨くことが大事だと思います。
実際に出会えるようになった際に、
十分なコミュニケーション能力がないと、
なかなか会話も続かずにお互いを知ることを
深めていくこともできません。
また、同時に、スペックの部分でもこれからも
努力次第で上げていけるところは
どんどん上げていきたいと思います。
例えば、身長はもう伸ばせないですが、
収入はこれから上げていくことが十分にできると思うのです。
また外見やオーラの部分も、
髪形や、髭脱毛をすることで若々しく見せることもできるし、
筋トレをすることで自信を付けることもできます。
なので、出会いがないと、
ナヨナヨしていないで、ステイホーム期間中の今こそ、
自分を磨く時間に充てなければと思うのです。
２６歳の時にマッチングアプリ「ペアーズ」で出会った女性とアンデルセン公園でデートした際に買ったアイスクリーム
