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7月14日に行われたパーティに参加したはちゅー氏。
相方は5個くらい年上のMさん。
そこで二人組の女性(A子とB子)と親しくなり、
うまく二次会へと繋げました(ほぼMさんのおかげ)。
二次会のレストランで無事に二人の女性とLINEを交換して、、、
果たして、はちゅー氏はうまく後へ繋げられたのでしょうか???
*********
その後、0時半を回って、
0:37『こちらこそ、今日はありがとうございました』とA子からお返事。
気が付いたのが1時近かったので、朝に続きを送ること。
翌朝、私からは『無事に実家には帰宅することできました?』
とシンプルに昨夜のことを気遣う文面を送信。
パーティは三連休の真ん中の日曜日に行われました。
そのため、翌日の月曜日はお休みの日。
LINEの既読は月曜日の午後には付いて、
その日の夜か翌日の火曜日には返信が来るものだと思っていました。
当然、シンプルに「実家帰れました!」とか「実家でゆっくりしています」
などのような返信文面が送られてくるものと想定していました。
しかし、火曜日になっても、翌日の水曜日になってもA子から返信は来ず。
はちゅーとしては、今回は確実にもう一度は4人で飯に行き、
A子もしくはB子のどちらかとは関係を深めたいと思っていました。
パーティで5500円を使い、二次会へと連れ出して、
二次会の代金の12,000円は私がすべてを支払った。
かなりの倹約家の私が一晩で2万円弱の支出をする決断をし、
今日こそはという意気込みで臨んでいた。
しかし、残念ながらLINEは既読無視されることとなってしまったのです。
私はすっかりとテンションが激萎えしてしまい、
水曜日にはMさんに泣きついてしまっていました。
色々、やり取りした結果、
とりあえずB子の方に連絡をしてみることに。
私は、B子と自然な流れで話せる話題を必死に探していました。
それはつまりパーティのときの会話内容を思い出し、
食いつきそうな話題をサーチする作業のことです。
そこで、B子はジムに通っている話から盛り上がったことを思い出しました。
なんならB子はジム帰りにパーティに来ていたのでした。
そして何より、ちょっと変わったジムに通っていたのでした。
それは、一般的なマシンやスタジオが設置されているジムではなくて、
基本的には自転車こぎマシンしかなく、
45分のレッスンに参加する形で行われるというものだったと記憶しています。
試しに「サイクル、レッスン、ジム」といったキーワードで検索をすると
B子が通っているかもしれないジムのサイトが検索に引っかかった。
とりあえず、まず1通目はシンプルに、
「こんばんは。この間は二次会まで付き合ってくれてありがとうございました」
と送りました。
そのあとすぐに、直前のメッセージへ付け足す形で、
「B子さんが通っているジムってこれですか?(ジムのURL)」
を送ってみました。
すると、その日の夜、既読がつき
B子「こちらこそ、この間はありがとうございました。楽しかったです!」
つづけて
B子「そうです!〇〇(ジムの名前)に通っています!」と返事がきました。
そこからB子と毎日LINEをする日々が始まった。
まさに意気消沈からの復活である。
B子との日々のLINEは本当に楽しいものでした。
B子は私の2歳年下であるが、アラサーともなれば、
ほとんど同い年のような感覚である。
好きなアーティストや、
高校時代によく聞いていた歌手などは当然共通する部分も多かった。
またB子は、私からした質問に対して返答するだけでなく、
ちゃんとB子から私に対しても質問をしてくれて、
会話のキャッチボールが成り立ったのです。
例えば以下のLINEのように。。。
私「自分はスピッツが好きです。
あといきものがかりとかも良く聞きましたね。
B子はライブとかも行きますか?」
B子「私もスピッツ好きですよ!いきものがかりは地元が近いから親近感あって!ライブはたまに行きますよ。はちゅーさんも行きますか?」
本当にひどい子となると、
私の質問にただ一言で答えるだけって女性もいますから、
なんのためにLINEしているのか分からなくなります。
すごく緩い感じで、LINEで親しくなっていき、
いよいよデートの打診に移ります。
LINEも一日2~3往復の良いテンポが
構築されてきた頃合いを見計らって、
私「B子さんと、もっとお話ししたいなぁと思っているんですが、
今度の週末空いてましたらランチでもどうでしょうか?」
このようにストレートに打診しました。
LINEでの会話で、関係性は十分と判断したので、
サクッとお誘いをしました。
なかなかLINEで温まらないお相手でしたら、
別の方法(美味しそうな食べ物の写真や、綺麗な風景の写真を提示して興味付けをするとか)、
色々と策を講じなければいけないのですが、、、
B子とは、いい意味で何も飾らずにやり取りできるのもまた、
相性が良さそうだと感じました。
B子からのお返事はもちろん、、