今月65歳になられる方は新たに介護保険の

第1号被保険者となりますので

『介護保険被保険者証』をお送りします

 

 

 冒頭のお言葉はありがたみを感じる、、。介護が必要になったときにお国のお世話になって負担が減らされる。しかしよく読んでると今までは「天引き」でしかも会社と半額で納めていたので気に留めなかったけど65歳になったら全額自己負担でしかも自分で納めないといけない。この額は事細かに決められていて市町村によって異なるらしい。私の場合会社負担が無くなるので倍額納めないといけない計算。更に驚くのは給与所得が無い方でも年金から引かれる、、。

 

 40歳になったその年から「介護保険料」として給料から引かれてます。このこと40歳以上の労働者諸君気にも留めていない。健康保険料・所得税に雇用保険料。これらは知らない間に増額され「手取り」を減らしています。社員のためとほんの少しのベースアップをしてもこれらにかき消される。

 

☆可処分所得が毎年少しづつ増える

→労働者諸君の生活のゆとり感が芽生える

☆手取りが増えると消費の幅も増えていく

→生活の癒しとしてのお花が売れていく

→「失われた30年」この間に感じれなかった経済成長が蘇る

 

このままいくと「老老介護」。わずかでも元気な年寄りが

元気のない年寄りを介護しないと回っていかない社会になってしまうのでしょうか?