【 春なのに♪ 】
卒業だけが理由でしょうか
会えなくなるねと 右手を出して
さみしくなるよ それだけですか
向こうで友だち呼んでますね
流れる季節たちを
微笑みで送りたいけれど
春なのに お別れですか
春なのに 涙がこぼれます
春なのに 春なのに
ため息 またひとつ

1983年のヒット曲、私が20代のころです。私の胸キュンソング。想像できん!と言われるかもしれませんが私にも「甘酸っぱい」想い出があるのです。卒業式で歌われることも多いと聞きます。たまにYouTube開いて聞くんですけど ある方がこんなコメントを残していました。「卒業式普通に出来なかった、今年の卒業生、理不尽な…コロナ?腹立つ」

画像は昨日のNHKニュースから
バラ農家さん 花屋さん 花卸売業者さん
それぞれの立場から窮状を訴えていました。春なのに花が売れない!

欧米では悲しい出来事が起きると花が売れていくという話を聞いたことがあります。日本ではその逆。資材の入荷が心配、でもそれ以上に売れなくなってることが経営を脅かしている。花業界にどんよりとしたムードが流れている。気持ちを一つにして力を振り絞って頑張らないと。

私たちも全力を挙げていきます。