僕のメコンシスターたちを応援してくれたら嬉しいなぁ | I can・・・ はちやまのヒーロー塾☆

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「やってみるから始まる」
次世代を担う子どもたちを育てる。
新しいことに挑戦し続ける塾長のブログ。
好き勝手に書く!

あよん☆

 

ひさびさに腹が立つことがあり、

 

どうにか面白おかしく話してやろう(愚痴をいってやろう)と思って、みんなに言いふらしているはちやまさんだけど、普通に腹がたつ話なのでどうしてもオチがつけれず、ただただ激おこプンプンムカ着火インフェルノの今日この頃。

 

本当にどうしようもない人の相手は疲れる。

 

 

 

 

 

そんなご機嫌斜めのはちやまの癒しになっているのはこの子たち。

 

 

世界一周JKのひなまなちゃん。

 

普段、Youtubeはすぐに飽きちゃって見ない僕だけど、

 

彼女たちの動画は楽しみに見ている。

 

 

 

彼女らは今ラオスにいる(らしい)

 

 

 

 

 

普通の日本人バックパッカーが行かないような場所に二人で行ってる。

 

特にハザン省とか秘境じゃん。

 

っていうかどこにあるのかもよくわからないよね。

 

 

 

こんなところにいったことがある女子高生なんて今までいた?

 

 

高校生でこんな経験するなんて卑怯じゃん。

 

僕も若い時からもっと海外に行けばよかったとプチ後悔している。

(その後悔はオッサンになった今からでも取り戻す!)

 

 

 

 

僕は塾の先生をしていて、生徒に授業をしているわけ。

 

だけど、知識を教えることはできてもなかなか人は変えられないような気がする。

 

 

 

 

例えば、今の世の中はYoutuberがいろんなことしてるでしょ。

 

彼らがいろんなことをしているから、子ども達はいろんなことを知ってるんだよね。

 

コーラにメントスいれたらどうなるかとか。

 

アルミホイル叩き続けたらどうなるかとか。

 

ちょっと前の世代が知らなかったことを当たり前のように知っている。

 

 

 

でも、知識としてそれは知ってるけど、実際にやっていないことが多い。

 

 

 

小学生と話してても

 

「オレそれ知っとるー!」

 

ってドヤ顔されても結局ネットの情報の受け売りだったりする。

 

子どもは仕方がないけど、

 

大人もそうだったりするからタチが悪い。

 

 

 

むかしむかし、あるところではちやまどんと話していたある男の人はさも、自分の意見のように言っていたことがネットに書かれた情報そのまんまだったってこともあった。

 

僕がその日の前日にネットで見たまんまの話をしてた。

 

そのこと自体は別に悪かないけど、

「あなたそれしてないでしょ?本当は知らないでしょ?」とか思ってしまった。

 

「薄っぺらさ」を感じたわけだ。

 

 

 

ちょっと話が脱線してしまった。

 

 

 

何を言いたいのかというと、

 

知識は動画やネットで伝達する手段はめちゃくちゃ発達した。

 

でも、その知識は実際に経験したものじゃないから価値が低い。

 

ということ。

 

 

問題は「知識量に対して、圧倒的に経験が足りていない」というわけだ。

 

 

 

 

 

ということは、

 

これからは実際の経験値が高い人間ほど価値が高くなると思うんだ。

 

 

だから、ひなまなちゃんとか若い子たちが行動を起こしているとめちゃくちゃ尊敬してしまう。

 

だって、実際に彼女たちが経験して、自分たちで経験を情報として発信しているわけだから。

 

 

 

 

そして、彼女たち自身は風とか匂いとか人の気配とか夜の静けさとか食事の美味しさとか街並みの汚れとかトイレの臭さとか動画や情報には出てこない脳のバックグラウンドで自動インプットされている情報がめちゃくちゃ持っているはずなんだよね。

 

それは単なる情報じゃなくて「経験からくる経験知」だから、付加価値がハンパない。

 

例えば、彼女たちにハザン省ツアーを組んでもらっていっしょにいったら、売り物じゃないのに現地の人が焼いている焼き芋なんかも1万ドンくらいで手に入れてくれるだろう。

 

なにより、実際に経験している人から聞く話はおもしろいし、一緒に行動するのはスーパー楽しい☆

 

 

あー、いつか彼女たちに会ってみたいなー。

 

 

 

 

 

 

 

そして多分、きっと、おそらくの未来の話。

 

AI、5GやVR、AR、ドローンの発達で世界は激変する。

 

 

 

単純に知識の勝負だったら人間はコンピュータに勝てない。

 

特に僕も含めた「先生」という仕事はかなーり絞られてくるはず。

 

知識だけを伝えているだけの仕事はコンピュータにしてもらった方が効率がいいから。

 

 

でも、知識だけじゃ人はなかなか変わらないから、もっと行動をガンガンして、知識と経験を融合させた人が重宝される時代が来る。

 

そう、まさにひなまなちゃんのような子たちのこと。

 

 

ああいう子たちが日本の大多数をしめるとは思わないけど、新しい生き方のひとつとして少しずつ増えていくと思う。

 

 

 

だから、僕も「塾の先生」として今のままじゃなくて、

 

「はちやま」として人間らしいところで仕事を生み出して、生きてく必要があると思うんだよ。

 

 

 

 

 

 

そんなことをことを考えている今日このごろ。

 

 


 

もっとやりたいことをやろう。

 

やりたいことをやって勝ち残れる時代がくる。

 

実際はどうかわからないけど。

 

 

でも、僕はそんな未来を楽しみで仕方がない。

 

次はどんなことをしていこうか。

 

 

 

 

 

あと、ひなまなちゃんたちのクラウドファンディングは今もまだ継続中。

 

まちがいなく彼女たちは現役高校生のレア人材。

 

そして、これからの日本の高校生のモデルケースになる。

 

そんな僕のメコンシスターたちを応援してもいいよって人がいたらファンドお願いプリーズ☆

https://hinamana1125.wixsite.com/sekaiissyu/blank-2

 


はちやま塾の生徒からもこんなヤツらがでてきたら、スーパー面白そうだなぁ〜。

 

そしたら、僕は全力で応援するのになぁ〜。

 

 

じゃ、ばいやい☆