あよん☆
筋トレ中に筋肉と話をしてしまう人の気持ちが
だんだんわかりかけてしまったはちやまです。
自分を追い込むと、心の中で
「ふおおおー、マジで持ちこたえてくれ。あと1回・・・」
とかなるよね。
ならない?
今日も切羽詰まっている(笑)
やることが減らない。
むしろ、増える状況。
余裕レスの日常なんだけど、不思議とつらくはないね。
多分、それは好きなことをやってるからだし、
レベルアップしている実感もあるし、目標もあるからだと思う。
ということは
やっぱり、やりたいことを仕事にしている人は最強だ。
「やりたいことで仕事をする」というと、
「世の中そんなにあまくない」とか言われるかもしれないけど、それはやりたいことの質が違うんじゃないかな。
「やりたいこと」っていうと遊びとか快楽の方ばかり考えていると、「世の中そんなにあまくないよ」って言われる。
例えば、「ゲームが好きだからゲームで金を稼ぐ」
今はプロゲーマーの道があるから、それも可能だけど、やはりまだ認知度が低いし、社会的に認められているとは言い難い。
しかも、それで食べていくとなると至難の技だろう。
でも、ゲームが好きだからゲームのキャラクターを作ったり、
オリジナルのゲームを考えたり、ゲームのような仕組みを作ったりするのは少しハードルが下がる。
はちやま塾では独自通貨がある。
子どもたちが少しでも塾を楽しんでもらえるかってことを考えて作った。
これはもともと『スプラトゥーン』ってゲームをしてて、思いついたこと。
スプラトゥーンは対戦ゲームなんだけど、
このゲームのいいところは負けてもポイントが入るということ。
買ったらたくさんポイントがもらえる。
でも、負けても少しはもらえる。
この仕組みがいい。
自分の結果がでなかったがんばりが少しずつ蓄積するのが可視化される。
この他にも多くのゲームは目標設定が明確になっている。
例えば、ドラクエなどでよくあるRPGの流れで
船を手に入れたい
↓
でも、港は盗賊たちがいて入れない
↓
盗賊を倒そう
↓
でも、そのためにレベルや装備を整えないといけない。
↓
雑魚キャラと戦って経験値を積もう
↓
結果、地道なレベル上げに精を出す
という流れになっている。
その中でも飽きさせないように、レベルが上がりやすくなっていたり、程よい強さの敵が現れるようになっていたりする。
ようするにゲームバランスが綿密に考えられているわけだ。
幼い頃からゲームをやり続けてきた僕は
その「ゲーム」を作る感覚で塾の流れを作っている。
だから、塾というお仕事も大きな枠組みの中ではゲームと同じ「好きなこと」の部類に入る。
塾のほうはまだまだ未完成だけど、これからもっと面白くしていきたい。
これからやりたいことの一つ。
「もっとゲームのように勉強できる仕組みを作る」
僕に感動と興奮を与えてくれたゲームと同じ。
仕事をしてても心がワクワクすることのために生きていきたい。
やりたいことをやっていると無限パワーがでてくる。
じゃ、ばいやい☆