あよん☆
先日の人間ドッグの結果が返ってきてショックが隠しきれない。
体脂肪率が思ったよりめちゃくちゃ高かった。
それ以外は概ね健康体。
くっそー!
一番気にしている数値が納得できない結果だった。
でも、体脂肪率が高いってことは
今の生活&トレーニングの何かがまだ間違っているってこと。
結果は真摯に受け止めたい。
そこから改善だ。
勉強も同じ。
今の結果がどうであれ、今の行動で悪いところを改善していけば必ずよくなる。
はちやま塾は進学実績を公表していない。
頭のいい子ばかりを集める塾じゃない。
だからといって、「勉強が苦手な子あつまれ!」的な塾でもない。
学年トップ10に入っている子もいるし、平均点がなかなか取れない子もいる。
でも、そのそれぞれが課題があって、
それを乗り越えるための努力をしている。
450点の子には450点の子の課題があるし、
200点の子には200点の子の課題がある。
そして、筋トレ部部長には部長の課題がある。
まぁ、現実は意外と厳しいことを言ってくるんだけど、
それに目を塞いでいたらこれ以上成長しないからね。
(でも、今回のことはショックが大きすぎるので機械の故障だと思いたい)
とりあえず、これだけ食事制限していて、
毎日のトレーニングもしているのに体脂肪率が落ちていないのは何か理由がある。
物事には「道理」があるから、
その道理がどこかで曲がっちゃってるからうまくいかない。
カロリーの計算が間違っているのか。
運動量が少ないのか、
基礎代謝が落ちてしまっているのか、
自分で気がついてない何かがあるはず。
それを調べて、その課題に取り組めば必ず結果は出る。
これも勉強も同じなんだけど、大事なことは
「決して自分の能力を疑わない」ということ。
「ボクは筋肉のつきにくい体質だから〜」って言ってしまったらそこで終了だ。
結局、「自分はもともとムリだ」という考え方を持っているから行動することはできなくなる。
勉強だったら「私バカだし」っていう子。
バカならバカでいいんだけど、
それなら塾に来て「点数取りたい」って言わないでね。
そういった子にいくら「がんばろう」「絶対に結果が出る」と励ましても、
その途中の努力で苦しくなったり、思うように結果が出なかったら、「やっぱり私バカだから」という弱音に逃げる。
あと、「改善していけば必ず成功する」と信じ続けること。
成功って言っても「年商何億でヒルズに住んで〜」ってことじゃなくて、
自分が少しでもよくなることが成功ね。
できなかった懸垂ができるようになった。
できなかった問題が解けるようになった。
これも全部成功。
必ず改善行動を続ければ成功する。
そして、その成功を積み重ねた先に望む結果が得られる大成功がある。
それを信じ続けていないと、次々と課題に立ち向かっていけない。
今回の人間ドッグは残念な結果だった。
だけど、ここからが再スタート。
人生は死なない限り、何回でも再スタートできる!
じゃ、ばいやい☆