夢と現のはざまで踊る | I can・・・ はちやまのヒーロー塾☆

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あよん☆

 

この前、トムクルーズの家に遊びに行って、

 

トムが好きそうなデザインの財布をあげたら、めちゃくちゃ喜んでくれた。

 

そのあと、いっしょにタコスを食べながらゲームをしながらまったり過ごした。

 

 

というスターな夢を見た(笑)

 

 

ちなみに、その前はハイスタンダードのライブに出演し、いっしょにギターを弾いているっていう夢を見た。

 

 

きっと、どちらも正夢に違いない。

 

夢にしてはあまりもリアルだった。

 

 

 

こうやって書くと、

 

夢と妄想と現実の区別がつかないおかしなヤツだけど、

 

これはこれでアリだなと思っている。

 

 

 

最近、

 

「目標が明確でワクワクしながら人に伝えることができる人は行動力もすごい!」

 

ってことに気がついた。

 

 

目標が明確であれば、これから何が必要で何をしなければいけないのかが見えている。

 

まだ何も決まっていない未来の話なのに、すでに決まっているような行動をとる。

 

 

「未来のことなんか誰にもわからないよ」

 

「未来は決まっていないから面白い」っていうのもわかるんだけど、

 

明確な目標を持っている人にとっては

 

「自分の思い描く未来」を引き寄せる力があるんじゃないか。

 

他の人には見えていなくても、その人には間違いなく見えている未来があるように感じる。

 

 

未来の目標、ビジョンがはっきりしているから

 

今の行動も正確でパワフル。

 

スピードと熱量がすごい。

 

だから、結局「思い描いた未来」に行き着くことができるんじゃないかな。

 

 

逆の人はやっぱり少し甘い気がする。

 

思い描いていることが不明確だと、

 

なんで今それをやっているかがわかっていないからどこかで手抜き感が出てくる。

 

がんばっているんだけど、いまいち本気さが感じられない。

 

どんなプランを考えているのかを聞くと、

 

「とにかくがんばります」しかでてこなかったりする。

 

 

 

 

喩えてみると、

 

明日、自分の家にテレビの企画で憧れのスーパースターやアイドルがやってくるとする。

 

そのことを知っていれば、めちゃくちゃ気合い入れて掃除するでしょ。

 

整理整頓して、掃除機かけて、エロ本も片付けて(笑)

 

もしかしたら汚れたカーテンとか布団とか買い替えに走るかもしれない。

 

 

できる限り準備万端で迎えるはず。

 

そのとき掃除をしながら、未来をシミュレーションしているはず。

 

 

でも、その企画のことを知らされないで、

 

「とりあえず自宅を掃除しておいてくださいね」とだけ言われていたらどうだろう。

 

整理整頓して、エロ本は片付けるとしても

 

カーテンを買い換えようとは思わないだろう。

 

そして、憧れのスターがやってきて、ドッキリ成功!

 

こんなことならもう少し綺麗にしておけばよかった・・・。

 

 

って思うかもね。

 

 

 

未来を思い描く力

 

妄想レベルでもこれはこれでなかなかバカにならんとです。

 

 

 

 

ちなみに夢の中のトムは英語が喋れない僕のためにゆっくり丁寧な英語を話してくれていた。

 

だから、僕も聞き取れたし、なんとかコミュニケーションを取れている。

 

優しいやつだ。

 

僕もゆっくり丁寧な日本語で話してあげている。

 

 

 

彼は意外と背もちっちゃくて、タコスを食べたあとソースをついた指をなめてたから、僕はそっとティッシュをそばにおいてあげた。

 

だって、ベタベタな手でコントローラー握ろうとするんだもん(笑)

 

ゲーマーとしてはちょっと許せない。

 

トムといえども。

 

 

 

まぁ、あくまで夢の話。

 

 

 

 

じゃ、ばいやい☆