禁酒宣言! | I can・・・ はちやまのヒーロー塾☆

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あよん☆

 

正月は怠惰な日を過ごしてしまった。

 

でも、代わりにバンバン刺激を受けた2日間だった。

 

正月には親戚のところに来ていた鍼治療の先生。

 

体脂肪を減らすトレーニングのコーチもしているらしく、筋肉談義で仲良くなった。

 

 

 

そのときの話。

 

8「なかなか体脂肪が落ちないんだよねー」

 

酒グビー!

 

鍼の先生「やっぱり酒ですかね。酒は内臓脂肪つきますから」

 

酒グビー!

 

 

って話をお互い酒を飲みながら話してた(笑)

 

 

 

酒かー、やっぱり酒かー。

 

 

 

はちやまの半分は酒でできていると言っても過言ではない状況で

 

酒を断つのは覚悟がいるなー。

 

 

でも、こうやって新年早々彼と出会えたのも何かの縁。

 

酒をやめよう。

 

とりあえず9月の祭りまでお酒をやめる。

 

 

そこで、誓いを立てるつもりで僕なりの酒断ち戦略を書いておく。

 

 

そもそもなんでお酒がやめられないかというと、

 

それが習慣化しているからってのが大きい。

 

習慣化の力は恐ろしい。

 

 

長年培った習慣はなかなか治らない。

 

生物にはホメオスタシスという恒常性維持機能があるので、

 

今までやってきたことを無くそうとすると、元に戻そうとがんばりだす。

 

僕の脳にも影響して、本人の意思を凌駕してくる。

 

体を元の状態(飲酒状態)に戻すため、

 

脳から「お酒飲みたいホルモン」を分泌し出す。

 

そうすると、「ストレスが溜まった」「嫌なことがあった」「良い睡眠をとるために」とかもっともらしい理屈をこねて、お酒を飲もうとする。

 

そうすると逆に「うれしいことがあった」「今夜は祝杯だ!」と

 

まるで「カロリーゼロ理論」みたいなことが起こる(笑)

 

自分自身を信じちゃダメだ。

 

 

 

どうすれば酒をやめられるか。

 

 

 

 

酒をやめたあとの「素晴らしいイメージ」を持つ。

 

できればメリットのメリットまでイメージする。

 

 

【お酒をやめた後のメリット +メリット】

ダラダラとご飯を食べないから時間短縮。

→空いた時間でゲームや読書など楽しいことができる。

 

晩酌しなければ質の高い睡眠が得られる。

→朝スッキリ!仕事の効率も上がる!

→頭の回転も上がって、新しいアイディアがさらに湧いてくる。

→授業もパワフルになる

→塾がパワーアップする

 

お金がかからない。

→浮いた分のお金で別のアイテム(自分へのご褒美)を買う。

 

飲み会があっても車で帰れる(タクシー代がいらない)

→5000円がさらに浮く。

 

次の日のパフォーマンスが落ちない。(2日酔いになってないから)

→朝からがっつり好きなことができる

 

体脂肪率が落ちて細マッチョになれる。

→自分史上あり得ない体脂肪率で満足感を得られる

→バキバキになったからだでテンション上がる。

→やるときはやる男が演出できる

→「こいつ只者じゃないな」と思わせられる

→かっこよくなれる→モテる

 

健康体になれる(健康診断で悪い結果は出たことないけど)

→長生きできる

→ジジイになっても好きなことができる

 

 

全部妄想(笑)

 

妄想でいいから自分のいいイメージを炸裂させる。

 

だけど、結局自己満足でやってんだからいいんだよね。

 

少し無理矢理感もあるんだけど、

 

今やっていることが自分のやりたいことに結びついた時、

 

高いモチベーションが発揮できると思う。

 

 

 

そして、逆のマイナスの感情も利用する。

 

 

「今酒やめないと自分のやりたいことができない」

 

「酒ぐらいやめられないで何が塾長だ」

 

「『人に勉強しよう!』といいつつ、酒もやめられないのか。バカなの?」

 

 

強迫観念を使って自分を追い込む。

 

僕は人一倍プライドが高いからこのやり方も効果的だ。

 

 

ここまで書いて

 

もしかしたら僕はドMなナルシストじゃないかとふと思った(笑)

 

ドMナルでもいいじゃない。だって人間だもの。

 

 

 

 

あと、また食事を記録しよう。

 

食事のバランスを整える。

 

これが効果的。

 

数字で食事量を客観的に見ると、自然にバランスを取ろうとする。

 

自分の偏差値みたいなもんだね。

 

 

 

こんなことを言うと、

 

「おまえ何になりたいの?(笑)」

 

「めんどくさそう(引)」

 

とか言われるけど、それはそれでいいじゃない。

 

 

僕は最強の塾長になりたいし、めんどくさいって思わないんだから。

 

正確に言うと

 

めんどくさい<最強の塾長

 

って感じでより価値が寄ってるだけだから。

 

 

ここまで書いて、酒を飲んでたらかっこ悪いから。

 

僕がお酒を飲んでいる姿を見かけたら指摘してほしい。

 

 

最後に例外事項を作っておこう。

 

(1)9月のお祭りの日は2日間だけ飲む。

→僕にとってお祭りはやっぱり特別だし、とりあえずこの日を目標にしよう。

この日を無事に迎えることができたら、続けるかどうか再考する。

 

(2)卒塾生に誘われたときは飲む。

→塾長である僕が飲まないとみんなが遠慮しちゃうから、この場合も飲む。

 

というわけで今日から僕は。

 

禁酒をする。

 

 

でも、そうするとオリバーのマスターに会えなくなるな。

 

それは寂しいから、

 

(3)オリバーに行った時だけ3杯まで飲む。(ただし、2ヶ月以上空ける)

 

 

ちょっと制約を緩くしてしまった。

 

だってはちやまだもの(笑)

 

じゃ、ばいやい☆