あよん☆
最近は猫も杓子もAI、AIといってる気がする。
そこで天下のグーグルさんは面白いものを出してきた。
「Google AutoDraw」ってやつ。
簡単に言えば
画面上で描いたものがAIが判断して、綺麗に清書してくれるというもの。
何事も百聞は一見にしかず。
こんなのを描くと
上に検索候補ができてきて・・・一発変換!
おお!すごい!
こんな身近にもAIが!
こうなったら自称アーティストのはちやまさん。
案の定、オリジナルのはちやまくんを描いてみる。
さて、変換!
なんでやねん!(笑)
っていうことを楽しみながら色々やってるわけだけども、
どこかの国のなんとかって人が
「今あるうちの70%?くらいの仕事はAIに取って代わられるだろう」と予言したらしい。
それで「仕事がなくなる!」って思う人が多いって聞く。
確か、前にも書いたけど、AIに仕事をしてもらったらダメのなの?
人間はもっと自分の好きなことができるようになると思うんだけどな。
昔はお米を炊くのにも「かまどでふ〜ふ〜」やってたわけじゃん。
それが「炊飯ジャーでスイッチポン」ってなってる。
これも機械に「仕事」をしてもらっているんじゃないのかな。
例えば、塾のお仕事でいえば、ボクは丸つけが好きじゃない。
正直めんどくさいと思う。
それをAIが手書きの計算式とかを読み取って丸つけを代わりにしてくれるならすぐに導入する。
授業もそうだ。
教えることもたくさんあるけど、その子のできているところとできていないところをデータ収集して、最適な問題を出してくれるなら勉強の効率が上がる。
(これはタブレットとかですでにあるけど、今はまだいまいち実用性とスタイリッシュさに欠けていると思う)
学校で教えている教科書を使った勉強は、基本的に誰が教えても同じ解答になるわけだから、それはAI先生が教えてくれればいい。
じゃあ、リアル先生は何をするのかっていうと、やりたいことをやればいい。
例えば、こんなこととか。
昨日は中3生が修学旅行で授業ができなかったから、その間にこんなことをして遊んでいた。
今度はこれをどこかの体育館を借りて、みんなでレースしたいと思っている。
未来のめんどくさいことはAIがやってくれるっていうんだから、願ったり叶ったり。
もっと人間は楽しんで生きればいい。
とりあえず、AIはもう少しがんばってもらって、はちやま君を便器にするのはやめてほしい(笑)
じゃ、ばいやい☆