あよん☆
少し喉を痛めてしまった。
職業柄よくしゃべるので、よく喉を痛める。
喉を痛めると風邪になりやすいので少しケアをしておかないと。
今の時期はインフルエンザもある。
ちなみに聞いた話によると、インフルエンザの予防には「歯磨き」がイイそうだ。
なんでも口の中の歯垢は口を傷つけるので、そこからインフルが感染しやすいらしい。
あと、定期的に緑茶を飲んで口内のウイルスを胃に流し込むのもいいらしい。
インフルエンザは胃酸で退治できるとのこと。
どれだけの効果があるかわからないけど、まぁちょっとくらいは気にかけておけばイイね。
こういったちょっとした習慣は大きな差になる。
勉強も毎日定期的にするのと、
やったりやらなかったりするのと効果がちがう。
成績が良い子は必ず毎日勉強している。
成績が上がらない子はやったりやらなかったり。
なんてことはない。
特別な方法なんてなくて、ただきちんとやっているだけ。
それと関係していることで、
賢い子は日常的に頭を使っている気がする。
いろんなものに興味をもって、自分でかんがえたり、質問してきたりする。
これは勉強のことだけじゃなくて、世の中の事すべてのこと。
「こんなこと聞きました」
「〇〇だとしたら、こうなりませんか?」
「へー、そうなんですか。だったら、〜〜のときはこうなりますね」
日常会話のなかで「自分の意見や考え」がある。
そうじゃない子は何か話していても、黙って聞いているだけか、相槌しかなかったりする。
会話が続かない。
日常的に頭を使っていないから、答えるのに時間がかかる。
もちろん、会話が下手なだけでいろいろ考えているのかもしれないけどね。
まぁ、日常的に頭を使う習慣ってのは大事だね。
特に小学生の低学年のときにそう言った習慣をつけてあげたらいいと思う。
どうすればいいかわからなかったら、とりあえず読書習慣だけでもつけてあげてほしい。
読書は様々なジャンルからたくさんのことが学べるから、かなり教育ランクは高いと思う。
コスパもいい。
そして、できるなら、たまにテレビを消して、家族で読書する時間を作るとかね。
方程式の解き方を教えるだけが教育じゃなくて、よい習慣を身につけてあげるのが親が子どもに与える最高の教育だと思っている。
そう考えると、「勉強しなさい!」っていう言葉より、「一緒に本を読もう」って言ってあげることの方が効果的だってことだね。
そうだ!
僕も家族と今から本屋さんに行ってこよう。
じゃ、ばいやい☆