ハマって飽きる | I can・・・ はちやまのヒーロー塾☆

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新しいことに挑戦し続ける塾長のブログ。
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あよん☆

 

 

昨日の日曜日は疲労と精神的なもので寝込んでしまった。

 

おかげでだいぶ回復できた。

 

この2週間いろいろあったから処理しきれなくなったんだろう。

 

たまにはこういったこともある。

 

 

ベットの中でまどろみながら、いろいろ考えていた。

 

 

抱えきれない荷物は小分けにして分別する。

 

中には自分の都合のいいように処理しているものもあるけど、なんでもかんでも最適な解がでてくるとは限らない。

 

だから、多少偏った解でも仕方がない。

 

 

 

 

というわけで、心も体もだいぶ回復したので今日からまた再スタート。

 

 

 

まだまだやりたいことが山ほどある。

 

僕は何か始めてどハマりしてすぐに飽きる。

 

ハマっては飽きて、ハマっては飽きて、次から次へと新しいことを試みる。

 

 

「飽きる」ってのは「いけないことだ」みたいな考えが普通だと思うけど、僕は飽きてもいいと思う。

 

飽きるってのは一定レベルになったときの「卒業」みたいなものだ。

 

ここでいう一定レベルっていうのがだいたい80%だとすると、ものごとの80%ぐらいまでは比較的早く到達する。

 

でも、そこから先の道のりはかなり険しい。

 

 

たとえば、学校のテストも80~90点くらいは簡単に取れる。

 

それが100点をとるってなると、なかなか難しい。

 

もう少し言うと、98点と100点の差はたった2点だけど、その裏に隠れている労力の差はもっと大きい。

(だからこそ、100点はスゴイ!)

 

 

100点満点を目指してがんばるのは悪いことじゃない。

 

でも、なんでもかんでも100点を目指してがんばろうと思っていたら、行動できなくなっちゃう。

 

これじゃ本末転倒。

 

 

草野球を始めるのにメジャーリーグは目指さなくてもいい(笑)

 

 

中には才能溢れる人がいて、トップを目指せる人もいる。

そういう人はそこを目指せばいい。

 

ちなみに中学校時代に野球部でレギュラーを取れなかった時点でこれはプロになれないなと悟ったよ(笑)

 

 

 

飽きたらやめればいいくらいのスタートも悪くはないと思っている。

 

立派なことはできなくても、とりあえず行動に移す。

 

 

いろいろなことができるようになって来たら、点と点が自然と繋がっていくから、どんどん新しいことをしていけばいい。

 

そうしたら、少しずつ「行動力」が鍛えられて、ちょっと動いただけでもそこそこクオリティが高いものができるようになってくる。

 

 

失敗を恐れずガンガンやっていくと、また疲れて寝込んじゃうときもあるかもしれないけど、それでもやりたいことやっている方が性に合ってる。

 

やりたいことをやって生きる。

 

 

いろんなことをやりきって、最期の死にぎわに「いろんなことをやったけど、やっぱオレは大したことできなかったな(笑)でも、遊び尽くせてよかった☆」とか思うも悪くない。

 

 

ちなみにまだ死ぬ予定はないからご心配なく(笑)

 

もう少し遊ばせてほしい。

 

じゃ、ばいやい☆