あよん☆
今日はちょっと変わった本を買って来た☆
新渡戸稲造 『武士道』
だけど、マンガ(笑)
マンガだけど、面白い。
いや、マンガだから面白いのか?
どっちでもいいや(・ε・)
「日本人の土台となる生き方」
について書かれた本。
もしかして、今の世にはそぐわないかもしれない。
だけど、心が揺り動かされる部分がある。
刺激的だ。
義、勇、仁、礼、誠、忠
など、男心をくすぐる漢字たちが溢れてる(☆。☆)
例えば、礼について
最近思うところがある。
先日からよく贈り物をしている。
ホワイトデーもあったからね。
正確には贈り物じゃなくてお返しか。
そうやって
何かをもらったときに
「ありがとう」を言わない子もいる。
強者は
「ホワイトデーまだもらってません」
とか言う子もいたけど、
はちやまは天の邪鬼だからあげたくなくなる(笑)
そういう子に限って
あげたときに「ありがとう」を言わないんだよな。
もらえるのが当然だと思っているのか(`・ω・´)
別に言って欲しいからあげてるわけじゃないけど、
そういったときに
ちゃんと「ありがとうございます」と言える子は
しつけが行き届いていると思える。
仮に、それほど深く考えずに
あまり心がこもってないとしても、
反射的に「ありがとう」と言えるのは
日頃の両親のしつけの賜物だろう。
こういったところに
その家の教育というか品格というのがでてくるんだろうね。
だからといって、
あんまり形にこだわりすぎると
逆に失礼に感じるから難しいところだ。
小難しい敬語で過度に慇懃にされるくらいなら
アザーッス<(_ _*)>
の気合いの入った一言の方がボクはうれしい(笑)
子どもたちにしっかりと伝えておきたい。
でも、正直、こういった礼儀について
子どもたちに教えるのはちょっと心苦しいんだσ( ̄◇ ̄;)
「人からものをもらったら『ありがとう』をいわなきゃいけないよ」
「塾に入ってきたら、『こんにちは』を言わないといけないよ」
「目上の人には『うん』じゃなくて『はい』だよ」
だって、これ自分に対してだし(笑)
まぁ、言うけどね☆
昔、近所の駄菓子屋さんのレジで
だまってお菓子をだしたら、
「なんか言って出しなさい」
って怒られたことがあったっけ。
あのときは衝撃だったけど、今じゃ感謝している。
それまでレジでなんか言うってことを知らなかったから。
今は「お願いします」「ありがとう」って
にこやかスマイルとともに言えるようになったよ☆
まぁ、ボクが礼儀についてとやかく言うのは
100万年早いのは自分が一番知ってる(笑)
だからみなさん、
相変わらず、傍若無人で無礼なはちやまを
許してチョンマゲ(←武士道)
じゃ、ばいやい☆