あよん☆
昨日の中1の授業のこと。
8「料理作ったことがある人いる?」
ちらほらと手が挙がる。
8「ごはん、みそ汁、1品、作ったことがある人は?」
おぅ、絶滅した(; ̄Д ̄)
8「ごはんを炊いたことがある人?」
ちらほら。
8「みそ汁は?」
・・・
みそ汁か・・・
8「じゃ、何か作れる?」
順に答えさせていく・・・
スクランブルエッグ、目玉焼き、卵巻き、
スクランブルエッグ、スクランブルエッグ
卵焼き、卵焼き、スクランブルエッグ
オムレツ、スクランブルエッグ・・・
嗚呼、たまござんまい(ノω・、)
いやいや、ごはん作ろうよ。
「食べる」ってことは人間の重要行動のひとつ。
そのひとつがいつまでも親任せってのはいただけない。
普段は作る必要がなくても
作れるかどうか、
いざってときに一人で生きていけるかどうか。
自分のごはんを作る(食料を調達する)ってことは
ひとつの自立の形だと思う。
自分の重要なところを
自分で支えることができるってのも
強さじゃないか。
子どもたちに料理させるのも面白いかもね。
合宿かなんかで班ごとに分かれて、
食料だけ渡して、
作らせる。
失敗したらごはん抜きっ!
みたいなね(笑)
そんなことを考える今日この頃。
あ、小学生ぐらいのときに
ゆで卵つくって親に食べさせたら、半生で
「おえ、食べられない」って言われたトラウマを思い出したσ( ̄◇ ̄;)
じゃ、ばいやい☆