高崎ぼすこ 「いとしい、ということ」 | はすののブログ

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大手企業で勤務するクールビューティ、
嘉山智秋。
仕事ができて頼りになる後輩の
斉木圭一のお見舞いに向かうと、
そこにはいつものイケメンぶりが嘘のような
隙だらけの後輩の姿が。
 
その夜の出来事が、上司と部下であるふたりの関係を変えることに。

失うことを恐れ、いつも他人に深く踏み込めないでいた嘉山だが、自分のことだけを見続けてくれる斉木に、あいつとならもしかして…
という想いが芽生え始め――。
 
 
 
 
 
 
 
 
今年一番の有望株・・・・と私はみている。
 
コミケで通りすがりにポスターみて「この絵、好み」と思って無配ペーパー貰ったのが
ぼすこさんとの出会い。
 
まだコミックス発売前のこと。
 
そして、今年初コミックス発売。
もちろん発売日に購入・・・・のつもりが地元書店にはなくって無念。
 
翌日出たついでに「アニメガ」で買った。
 
絵がとっても綺麗で、受けが和風テイストの美人。
表題作3編の他に、年下攻めの連作2編、俺様攻め1編。
 
俺様攻め以外はどっちも年下攻め。
 
展開がちょっと早いけど、エロ度も高め。
でも、絵に清潔感があるので、エロくても美しい。
 
派手さはないけど、しっとり感とか、清楚さとか、しとやかさが全編から感じられて
新人さんだけど、しっかり読ませてくれる。
PNはちょっとふざけてるけど、お話はとっても真面目。
 
2作目からが本当の勝負だけど、次も新刊買い間違いなし。
 
ちなみに冬のコミケでもこれの番外小冊子だしてて、しっかりゲットした。
3頭身のミニ嘉山が可愛かった~。