やっと乳がん検査の結果が出た。
異常はあるが、ガンではないという結果。まずは一安心。
異常というのは、よく分からないけど細胞壁が溶けていたとか?
なんだかドロッとしたよく分からないものがあったみたい。
とりあえず放っておいてもいい類のものだけど、年一くらいで検査をしてみたほうがいいとの事。
それにしても去年の11月から検診を始めて、約6ヶ月。
全ての検査終了までこんなにかかるとは…
まあ異常がなければ、こんなにかかる事は無いんだけどね。
ファイバーやら超音波やら全て予約でいっぱいで、検査までに1ヶ月以上かかるというのは
しょうがないとはいえ、なんとかならないもんかねえ。
むしろ、その間のストレスで病気になりそうだった。
今回乳がん検診初めて受けたけど、日ごろから注意して予防するということが
全くできないガンなので、やはり早期発見しかないそうだ。
35歳過ぎたら、一度は検査したほうがいいみたい。
ただ、全ての検査の中でマンモグラフィーが一番痛いけどね。
細胞検査の場合、細胞片を切り取る検査は強烈に痛いらしいけど、
私は針先からの吸入だったので意外と痛みはなかった。
普通に注射の痛み程度。
でもね、超音波で様子を見ながら、乳房の中で針が動いて患部を探られるのは、強烈に怖い!!
乳房に針を刺されること自体が、あんなに恐怖心があるとは思わなかった。
「女性にとって乳房というのはやはり特別なんだなあ」と実感。
男性ならさしずめ「股間に注射されるような恐怖心」といったところかな。
こうやってマクンの寝顔をみながらブログなんかやれるのも、健康であればこそ。
長生きをしたいとは思わないけれど、他人に迷惑をかけることなく健康でありたい。
今一番の願い。