
50代フルタイムパートのhachiです。
長男の時に借りた奨学金の返済と大学3年の二女ちゃんの私立大学授業料に追われながら老後の資金を貯めるために奮闘しています。
わが家の長男くんの高校受験に失敗した話の続きです。
↓↓前編はこちら
長男は、この私立高校がとっても合っていたようで、スポーツと勉強の両立を頑張りました。
3年間、野球で言えば『甲子園』を目指して、キラキラした青春時代を過ごしました
結局、『甲子園』には行けなかったんですけどね~
この話はまたいつかしたいと思います。
で、わたしがお伝えしたい話はここからなんです。
公立高校を不合格になった長男くん、進学した私立高校でスポーツと勉強の両立を頑張り、大学受験は指定校推薦をいただくことができたんです。
もし、公立高校に合格していたらこんなにスポーツに打ち込むことはできなかったと思うし、大学受験もこんなに上手くはいかなかったかもしれません。
というのも、挑戦した公立高校だともし受かっても成績は下位層だったと思うのです。
滑り止めの私立高校に進学したから、成績上位層にいることができて、結果的に楽しい高校生活が送れて、指定校推薦までいただくことができた。
受験の時、少しでも偏差値の高い高校、憧れのトップ高校を目指すことは大切なことですが、ギリギリで合格すると、その後がしんどい時があります。
実際、進級できなくて学校を辞めていく人や、系列の少し偏差値の低い高校へ転校する人を見ました。
成績に余裕のある高校の方が良い時もあります。
息子が高校受験に失敗したわたしが言うのもなんですが、こんな事もあるんだな~と思っていただけたら幸いです。
長々と読んでいただきありがとうございました。
↓↓バレンタインが近づいていますね