酸ヶ湯温泉 ヒバ千人風呂 | 八戸の保険代理店のブログ

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青森市出張でホテル泊まったのですが、朝5時前に目が覚めてしまいました。

朝風呂行こうと検索するも、八戸とは違って早朝から開いているお風呂は少ない。

七戸町のすもも沢温泉に行くしかないかと思っていましたが、色々と検索すると酸ヶ湯温泉が7時から入れるみたい。

千人風呂では体が洗えないらしいので、ビジネスホテルのユニットバスで髪と体を洗い、チェックアウト。

八甲田ゴールドラインの景色や運転を楽しみつつ、酸ヶ湯温泉に向かうと6時40分過ぎに到着しました。

硫黄の良い匂いが漂っています。
入り口付近で待っている夫婦がいたので入れないのかと思っていたら、普通に開いていました。
7時から入れるけど、8時には出なければならないようです。
休憩して9時過ぎに入り直したいところですが、10時過ぎに八戸でアポが入っているので、1時間だけで我慢です。
券売機に1000円入れて入浴券を購入すると、少し早いですがどうぞと、タオルとバスタオルを手渡され入場。



入り口からそのまま真っ直ぐ進んだところにヒバ千人風呂がありました。
入り口脇に貴重品入ロッカーがありました。
脱衣場に鍵付きのロッカーは少しだけで、基本的に棚に入れる形式です。
浴場の扉を開けて階段で降りていき、左を少し進んだところにある冷の湯と書いている掛け湯で体を流してから、熱の湯へ入りました。
床下から湧いているらしいですが、あまり感じられず。
ぬるい。
四分六分の湯は少し熱く、こちらの方が気持ち良い。
源泉掛け流し感が強い。

混浴ではありますが、男女は半分で分かれており、女湯側には木の塀があり見えません。
四分六分の湯は繋がっているので、木の塀から出てくる女性もいらっしゃいますが、基本湯あみ着を着ています。
お風呂で汗をかいたら入り口左脇にある水道の水を浴び、またお湯に入って汗をかいて…を何度か繰り返しましたが、40分くらいで飽きたので終了。
初めての酸ヶ湯、気持ち良かった。