盛唐幻夜を観終わった | 八戸の保険代理店のブログ

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しばらく華流ドラマから離れていましたが、久し振りに盛唐幻夜をやっと観ました。

全50話と、いつもながら長い。

時代は唐。実在の人物としては武則天や高宗が出てきます。
高宗を演じるのは王仁君。
司馬懿軍師連盟では曹植、三国志 Secret of Three Kingdomsでは荀彧を演じた見慣れた俳優さんです。
チャン・ユージェン(張雨剣)も大宋北斗司で出てました。

最初はバラバラに散った九星天珠を探すためが色々な事件が起きて解決していく探偵もの。
サブタイトルに麗しき探偵ってありますからね。
所々で、ジェン・イェチョン(鄭業成)が人間離れした力を出すのが気になります。
そこが分かるのが、サブタイトル後半の龍の皇子。
エピソード半ばで九星天珠が揃ってしまいます。全部揃うと世界を支配出来る力があるらしい。
ここからジェン・イェチョン(鄭業成)演じる穆楽の素性が分かっていくのだろうと予想はしていたが、ここまでとは全く違う展開に。
なかなか攻めているドラマです。
ブロマンス要素も出してきて、盛り沢山。

面白くない訳じゃないけど、個人の感想から一回観れば良いかな。