今年初の記事です・・・(笑)
2020年からのコロナ禍が今もなお続く中、報道通りであれば感染者数は激減し、緊急事態宣言も解除、
このまま収束に向かうのでは…という希望が見えてきた感があります。
異常なこの約2年、毎日のように期限に追われ、自分自身のモチベーションを保つことすら難しい状況がありましたが、
職員の支えもあって何とか走り続けることができ、支援させていただきましたコロナ関連の給付金等の総額は、これまで約4億円を突破しました。
このコロナ関連給付金等に関して言えば、多くの中小企業が救われましたが、
やはり公正妥当に行き渡ったとは言い難く、一部では所謂「コロナバブル」状態の事業者がいることも事実です。
一方では、十分な支援が受けられず、心が折れて廃業を選択した事業者もいらっしゃいます。
また、不正受給に手を染めてしまった方も多数存在すると考えられ、そういった報道を目にする度に憤りを感じています。
コロナ禍は私自身にとっても大きな転換点となるでしょうし、多くのことを考えさせられた時間でした。
最近は地方の中小企業や、外国人経営者のご紹介が多く、たくさんの新鮮な体験をさせていただいております。
アフターコロナでは、いろいろとチャレンジしたいことがあり、現在構想中です。
コロナ禍が収束したら少し休みたいですが、幸いにして、身体は元気です。モチベーションは再び上がってます!