小学生の娘と二人暮らし
病院勤務のシングルマザーです。
娘との生活や受験のこと、仕事や読書
お弁当など日常のことを
記録しています。
大好きな彼もまたシングルファザー。
2024.4同居生活が始まりました。
2025夏頃、戸建て新居に引っ越し予定です。
中3長男、中1次男、小6娘
娘のチャレンジ、4日目、最終日です。
今日は午前受験なのでラッシュを避けて
7時に出発して
学校近くのドトールで朝ごはん。
店内には受験生らしき親子チラホラいて
奥の女の子は勉強してる
近くの男の子はスマホで遊んでる
娘はモーニングもりもり食べてる
おかわりまでしてる
それぞれの最終戦の朝でした。
今日はこの学校の最終日。
去年の倍率9倍
狭き門なのは

全員承知ですがそれでも挑戦する
幼き勇者たちが続々入って行きました。
皆かっこよすぎです。
娘が塾に通い始めたのは3年生の2月ですが
最初から受験すると決めていた訳ではなく
決めたのは新5年生になる頃。
5年生いっぱいチームスポーツを続けて
最後の一年は休部して全振りしました。
娘との約束は
どんな結果になっても良い
2月、振り返った時に
自分は精一杯やりきったと
心から思える時間にすること
それだけずっと言い続けました。
テキストも見ない丸つけもしない
結果も順位も何にも言わない
でも実は一番厳しいことを
求めてきたのかなとも思います。
娘が最終日まで挑戦する今の気持ちは
まさにその約束を最後まで
守ろうとしてくれているようで
娘らしくて本当に誇らしい。
12歳、まだ幼く小さく弱い
やっぱり逃げたいと思うのも当然です。
ただ、受験がどんな形で終わっても
次の一歩は必ず踏み出さないといけない。
その時の娘の一歩が
後悔を纏ったものにならないよう
ああすれば良かった
こうすれば良かった
こうしなければ良かった
そんな思いがつけ込む隙がない様な
清々しいものにしてあげなければ。
それが私にとっての伴走の意義でした。
反省点もいっぱいありますけどね。
塾ない日に弁当持って塾行かせるとか。
特訓の会場が行ったことない校舎だと
当日気付くとか(平日夕方。無理ゲー)
4科じゃなくて2科にしとけば良かったとか。
あと、今日は漫喫で待機にしたんですが
入った瞬間後悔しました。
クッサ。
でも一旦帰るの面倒だから耐えます。
今日の脳内再生