小学生の娘と二人暮らし
病院勤務のシングルマザーです。
娘との生活や受験のこと、仕事や読書
お弁当など日常のことを
記録しています。
大好きな彼もまたシングルファザー。
2024.4同居生活が始まりました。
2025夏頃、戸建て新居に引っ越し予定です。
中3長男、中1次男、小6娘
いつかのお弁当ふたりぶん
今日次男の中学で廃品回収があって
彼と二人で出しに行ったら
次男の担任の先生に会いました。
入籍はまだでなんと名乗っていいやら
でも事情は把握しているらしい先生
彼が
『初めてお会いしますが今度次男の…』
と紹介するとハイハイ話は聞いてますと。
次男、先生に私のことを話していて
それは「お母さん」の立ち位置なんだそう。
以前、授業参観に行ったときにも
お友達に私のことを
「あれお前の母ちゃん?」
と聞かれてうんと答えたと言ってました。
同じ状況で彼のことを誰?と聞かれた娘は
なんと答えたかと言いますと。
ママの会社の同僚
と答えたらしい。
このまだ微妙に家族ではない関係性。
家族の形が変わっていく経験は
子どもにとって楽しい嬉しいばかり
ではなく言いづらいやりづらい
普通ではないと思い知らされるような
そんな思いもさせているはず。
それも踏まえた上で
その方向に舵をとる責任や
ブレない姿勢をきちんと保って
立っていなければと常々感じます。
皆がそれぞれの居場所で
あの人は父だ、母だ、息子だ、娘だ、と
違和感なく呼べるようになったら
子どもたちがこの状況を
本当に受け入れてくれたことになるのかなぁ
なんて想像した日でした。