あがり症の私がチャレンジする、あること | 永い言い訳

永い言い訳

母と娘の二人暮らしから、ステップファミリーへ
悲喜交々、日々の記録です。


​小学生の娘と二人暮らし
病院勤務のシングルマザーです。

娘との生活や受験のこと、仕事や読書
お弁当など日常のことを
記録しています。


大好きな彼もまたシングルファザー。
2024.4
同居生活が始まりました。

2025夏頃、戸建て新居に引っ越し予定です。
中3長男、中1次男、小6娘



お弁当ひとりぶん



今日はちゃんと塾ある日。

娘、塾弁持って特訓に行きましたにっこり





小6娘、卒業前に謝恩会があり

保護者から子どもたちへ

歌のプレゼントをする予定なんですが



そのピアノ伴奏を私がすることになりました。




仕事でピアノ弾くような保護者も

いなくはないと思うんですけどね。

ただのピアノ習ってただけのおばちゃん

たる私がなぜしゃしゃり出たかと言うと

卒対の顔見知りのママが困っていたのと

娘に激推しされたから。





え、それママやって

絶対やって




この6年間の娘ががんばる姿を

一番近くで見てきた私。





娘は4年生までピアノをやってましたが

楽譜も読めない下手っぴだった娘が

あるきっかけで開眼し

全国大会出場までに至りました。

楽譜も読めないまま。




練習では大して上手でもないから

地獄のレッスンを受けていたんですが

本番では耳を疑うほど上手に弾ける娘は

確かに何かを持っていて

すごくかっこよかったんです。





並行してやっていたボールスポーツも

大して強くないチームに所属しながらも

誰よりも練習していた娘。

大して上手でもない慌てん坊が

その一生懸命さでレギュラーをキープして

試合に出続ける姿はかっこよかった。





また学校でも責任ある立場を

すすんでやりたがり

人前であがりもせず喋ったり

企画するのを楽しむ娘はかっこいい。





それでいて困っているお友達にも気付き

手を差し伸べることも出来る優しい子。

全然知らないお母さんから

子どもがいつも助けてもらってると

急に声をかけられた時は誇らしかったです。





そう、というわけで

私は娘を尊敬しています。



字をおっきくしちゃうくらい

尊敬しています。




なので人前でピアノ弾くなんて

とんでもないあがり症の私ですが

娘のこの6年間に応えるべく

娘の望みを叶えるため

誰もいなかったらやるよ〜と

少々消極的ではありますが

名乗り出たわけです。




さて。

娘みたいに上手くできるかな〜泣き笑いブルブル