進級 | 永い言い訳

永い言い訳

母と娘の二人暮らしから、ステップファミリーへ
悲喜交々、日々の記録です。

また一つ学年を重ねた娘。



ひとり親家庭の子は

学年主任のクラスになるから1組だと

どこかで聞いたことがあり。



だから娘はずっと1組なのかと

思っていましたが、

この春から2組になりました。



ひとり親家庭なんて

今どき珍しくもないもんなー



去年の担任の先生は個人面談で

「お父様は帰宅遅いんですか?」

と聞いてきました。



「ひとり親家庭だということで

特に何も困ってはいませんが

把握くらいはして欲しいです」



と、言いたいのを飲み込んで

うちは父親はいなくてと濁したら

「えっそうなんですか?」



持ち上がりで2年間見てくださったのに

最後の面談でこのやりとりとは

なんだかガッカリしました。

他にもこの先生には

物申したい事件があったんだよなちょっと不満ダッシュ

言わなかったけど。



とてもしっかりしていて

まとめ役もすすんでやりたがる娘。

無茶なことはせず、真っ直ぐ真面目な娘。


目立つ存在ではないが

程よく友人がいて学校も好きで活発。

忘れ物はよくするが困るほどではない。

成績も程よく、勉強のつまずきもない。




良くも悪くも先生にとっては

ほっといて良い子

なんだと思います。



新しい先生は20代のフレッシュマン。

ほっといても娘は困りませんし

自分らしく学校を楽しむ子ですが

きちんと娘をみていて欲しいなー

とは思っています。



どんな一年になるかな〜にっこり気づき