細胞膜は記憶する。左矢印

 

 

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「あけましておめでとうございます。」



こんにちは。

 

島根県在住の Miwaです。

 


セラピストをしながら、自然と一緒に暮らしています。



今日も、私が、


いま思うこと、感じることを、


つらつらと、書いていきたいなぁ~と思います。

 

 

 

 

新年早々、重いテーマで申し訳ございません(汗

 

 

昨年12月27日早朝、

 

 

近所に住む、親戚のおじさん(Miwaの祖父の弟。母の叔父)

 

 

が、突然亡くなりました。

 

 

早朝、日課である、お宮の戸を開けに行って、

 

 

なかなか帰って来ないことを不思議に思った奥さんが、様子を見に行ったら、

 

 

溝に転落していたようです。

 

 

もともと、心臓が悪く、ペースメーカーを入れていたおじさんです、、

 

 

寒さからの心臓発作が先か、転落が先か、

 

 

分かりませんが、

 

 

救急車が到着した時は、もう息を引き取っていたようです。

 

 

 

こんなに急な場面に直面すると、

 

 

まわりのショックは、はかり知れません。

 

 

神社の宮司さんや、ご近所の方々、最初に発見した奥さん、突然の訃報を聞かされる家族親戚、、、

 

 

ショックとパニックが、同時に来ていたように思います。

 

 

もちろん、Miwaも例外ではありません。

 

 

年の瀬ということもあり、

 

 

亡くなった翌日には、火葬となり、

 

 

火葬となった次の日には、納骨と、、

 

 

悲しみを全うすることもままならない、タイトなスケジュールとなりました。

 

 

 

 

大切な家族(人)を失う、喪失の悲しみは、

 

 

誰にでも起こりうることかと思います。

 

 

また、

 

 

喪失の悲しみは、人を失う時だけとは限りません。

 

 

例えば、

 

 

・これまで出来ていたことが、怪我や病気、加齢で、出来なくなる、機能や能力の喪失

 

 

・事故などで、手足を失うなど、身体・臓器の喪失

 

 

・火事などで、慣れ親しんでいたものが無くなる喪失

 

 

 

 

私たちの生活の中で、喪失は、避けては通れないものかと思います。

 

 

 

 

そういった時に、少しでも、楽になる方法を知っていられたら、、

 

 

と、思った次第です。

 

 

 

 

親戚の叔父さんの、突然の事故死にあたって、

 

 

まわりの人は、パニックになり、

 

 

色んな人がそれぞれに、自分を責めます。

 

 

・私がもっと早く見つけてさえいれば(奥さんの罪悪感、無力感)

 

 

・神社の仕事を頼んだ自分を責める宮司さん(罪悪感)

 

 

・生きているうちに、もっと親孝行しておけば良かった(後悔)

 

 

 

 

何であの時、、、

 

 

私がもっと〇〇だったら、、、

 

 

 

 

自分を責める、罪の意識で、私たちは、さらに苦しみます。

 

 

 

 

死んだ人を生き返らせるような、状況を変えることは出来ません。

 

 

ですが、

 

 

私たちは、自分の感情を流して、楽になることは出来ます。

 

 

※ここで、大切な人を無くした時に、楽になりたいと思うなんて、不謹慎ではないですか?

といった思いも出てくるかと思います。

悲しみを感じなくしましょう。ということではなくて、

涙が風に乗って流れていくように、一連の感情を流して行きませんか?という提案です。

 

 

 

 

 

 

「一生、罪の意識をもって自分を罰することが、故人への愛のしるしだ。」

 

 

と、思う方も少なくないかと思います。

 

 

 

 

 

このような思いや感情を、全く否定することなく、

 

 

風のように歌が流れていくように、、

 

 

自分で自分を癒せる方法は、あります。

 

 

 

2月15日(土)

2月16日(日)

 

 

に、東京でエネルギーヒーリング講座を開催致しますので、

 

 

ご興味ある方は、次のブログをお楽しみにして頂ければ幸いです。

 

 

 

 

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