フィラリア症①…蚊の活動が盛んになる前に!まずフィラリアについて。 | はちクリブログ

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こんにちは、はちみつペットクリニックです(。-∀-。)

日中は暖かい岐阜です!!

ほぼ全面ガラスのはちクリは、日が照っていると暑いくらいです!

なので、もうすでに2mmのバリカンで刈られたスタッフ犬ラブ…



短毛だと、このたるみが目立ちます。

だるだるな皮膚は、マニアに人気です…笑







もうすぐ各種予防の季節が始まります。

前回は狂犬病でしたが、

今回はフィラリア症についてΣ(゚Д゚)

フィラリア症については、

アメブロさんに移動前に書いていましたが、

サーバーエラーでブログごと消えてしまいましたので、

改めて書いていきます!

いくつかに分けて書きますので

知っている内容とはいえ、

読んで頂けると嬉しいです(T∀T)







フィラリア症とは、

犬糸状虫(和名)とも言われる寄生虫が

蚊を媒介して感染することで発生する病気です。

細長く、乳白色の糸状の線虫です。

成虫の体長は、雄で約17cm、雌で約28cm。

彼らが成虫となるには、

蚊の体内で発育することが必須となります!

蚊は中間宿主ということです(≧△≦)

日本では約16種類ほどの蚊がフィラリアを媒介します!!

ワンちゃんだけでなく、

ネコちゃんや人への感染も報告されていますΣ(゚Д゚)

(ネコちゃんのことはまた後ほど…)




フィラリアのライフサイクルとは…

フィラリアに感染しているワンちゃんの血液を

蚊が吸血することから始まります。



吸血の時に『ミクロフィラリア』と呼ばれる、

体長約300μm程度の子虫が蚊の体内に入ります。

蚊の体内に入ったミクロフィラリアは、

数回脱皮を繰り返し、第1期幼虫から約13日程度で

ワンちゃんに感染可能な、第3期幼虫=『感染幼虫』へと発育。

蚊の口吻先端に移動し、蚊が吸血するのを待ちます…



吸血のとき…Σ(゚Д゚)

蚊の体内から脱出!!

蚊の吸血の時に出来た傷より侵入!!

しかし、まだこの時点ではワンちゃんは体長不良にはなりません。

なので、気づく事はありません…

感染幼虫は、皮下組織~筋肉・脂肪組織で生活・成長していき、

第3期幼虫(感染幼虫)から第5期幼虫になります。



ワンちゃんの体内に入って(感染して)から、

約3ヶ月くらいで、末梢血管から心臓へと到達します!



心臓の右心室から肺動脈に寄生すると、

約3ヶ月くらいで繁殖可能な成虫へと成熟します。

大体これが体内に入ってから6~7ヶ月後のことです!!



繁殖可能な雄と雌が寄生していれば、



ミクロフィラリアを産むようになります。

ミクロフィラリアは血流に乗る事で

全身の血液中に運ばれていきます。

そして…

蚊がこのワンちゃんを吸血するとき!!

ミクロフィラリアが蚊の体内に入る事で

またライフサイクルが始まるのです…




簡単ですが、

フィラリアの事を書きました。

次回は、実際どのような症状が出るのか、

そして、治療法・予防法のことを書いていきます(●'w'●)

よろしくお願いします!!







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