思い出のファーストシューズはどこへしまう? | 【広島県福山市】お片づけが当たり前になるお家!気持ちの良い毎日のためにできること。

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毎日のお片づけバトルに疲れていませんか。家事をしながら地味にイラっとしていませんか。実は私もそんな毎日でした。本当の“お片づけ”を知った今、バトルや地味にイラっとはどこかへ。お片づけが当たり前になるお家、一緒に考えていきましょう♪

お片づけのお仕事を本格的に始めるべく準備をすすめています、はやしけいこと申します。

 

自己紹介は、こちらから♪



子供が小さかった頃の洋服や靴、思い出の品として残しているものはあるでしょうか。


私は、

靴については、二人が共通して使ったファーストシューズと、思い出深いもの二足の計三足を残しています。

洋服についても、1歳前後までのもので、どうしても手放せないものを何着か残しています。


どこに置いているか、ということですが、


靴!と言えば、玄関の靴箱!

服!と言えば、クローゼット!


と、思ってしまうところですが、玄関の靴箱には今履いている現役の、一軍の靴を、使用頻度や季節などに応じて、取り出しやすく片付けしやすい収納にしておくことが大切ですよね。

そこに、今はもう到底履けない靴を置いておく必要があるか?スペースがあるか?





どうでしょう。



この思い出の靴。


じゃあこれ、誰の思い出のものなのか?




子供自身が思い出のものとして取っておきたいと思っているのであれば、それは子供の思い出のものです。


ですが、我が家の場合は、私が私の思い出として取っておきたいと思って勝手に厳選した品なのです。


ですので、これは確かに子供が使った子供のものでしたが、今は『私の』思い出のものに変わりました。そうなったら、収納する場所は子供スペースではなく、私のスペースです。


クローゼットの私のスペースに置いています。

時々、一人静かにチラッと中身を見て、ニヤニヤしてしまいます。その時の心の状態によれば、泣けます!

反抗期をむかえる頃には、こんなに可愛い日があったと、子供との壮絶な?!やりとりの後に毎日見てしまうかもしれないですね(笑)


靴だから玄関!服だからクローゼット!と、必ずしもそう考える必要がない場合もあります。



収納を考えるとき、

どこでどんな風に使いたいか、どうすると使いやすいか、これがとても重要になると思います。