カレーパンとの戦い
皆様お疲れ様です、キックボクサーのハチマキです。
近年は割と試合がない時期でも
グッドシェイプを保っており、そこまで減量がキツくありません。
ライト級(61.2kg)からスーパーライト級(63.5kg)に上げてから
・筋肉量は増え代謝が上がり太りづらくなった
というのもあると思いますし
・減量幅が小さくなったのでその分リバウンドもしない
というのもあると思います。
ライト級のときは
減量幅が大きい→一気に落とす(筋肉量も減少)→大幅なリバウンド→さらに減量がキツくなる
と負のスパイラルに陥っていました。
今振り返っても当時の試合後の食欲の暴走っぷりはスゴかったです。
とりあえず何か食ってなきゃ落ち着かないみたいな。いつ食うの?今でしょ!みたいな。
しかしスーパーライト級に上げてからは上記のように食欲も落ち着き、逆に良いスパイラルになってる…
というのもありますが…
単純に30歳手前ぐらいで、ちょっと暴食したときに初めて『胃もたれ』のようなものを体感しまして
段々暴食したり、単純に油っこいものを好まなくなってきたというのがあります。
ここからが本題なんですが
僕、カレーパンが大好きだったんですよ。
あの揚げたヤツです。
でもある日カレーパンを食べてみたらそのあとスゴくお腹が不快感を感じてしまったんです。
それ以来、カレーパン食べようかな~とお店で見るだけでちょっと気持ち悪くなるぐらい拒否反応を示すようになってしまいました。
別に無理して食べる必要もないしなと思っていたんですが、先日ふと考えました。
格闘技界では選手を評するときに“生き物として強い”という言葉が使われることがあります。生まれ持った地の強さ、みたいな意味ですかね。
客観的に見て、僕はどちらかというともともとそういう強さを持ち合わせてはいない選手だと思いますが
「カレーパンすら食べられないってさすがに生き物として弱すぎるのでは…」
と思ってしまったんです。このままじゃいかんと。
そう思った僕はその日に
いざ実食。
美味しい。
思ったほど油っこくない。
イケる。
ペロッと完食。
多少腹にたまる感じはありましたが、そこまで不快感も出なかったです。
生き物としての強さを証明できました。
8月3日のREBELS.57もこんな感じで現在の自分の強さを証明したいと思います。
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以上です!
終わり