ウワサのこれから無くなる仕事[タレント・モデルのマネジメント会社]そのマネージャーとセッション | 稲谷将太"Hachi" の日常 ウワサのオトコ

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幅広いビジネスに精通し、ライフスタイルそのものに価値を生む企画や仕掛けを得意としている。主に企業内外のブランディングや効率化などIT目線からの企画、実現を得意としている。

本当に色んな業界があり、色んな業界のよくわからない「普通」が存在するものですね…



そして、その業界の中にいる人たちはその「普通」を強要してくる。

これからなくなる仕事のジャンル、これから増える仕事のジャンル。みたいな話でよく見たり聞いたりしますよね?


有り難いお話ですが、最近、色んな業界の方々と会うことやお話する機会が増えてます。(ビジネスを展開するときはこういうものなのでしょう…)




今回は、無くなるであろう仕事「タレント・モデルのマネジメント業(タレント・モデル事務所)」(以下・モデル事務所)のマネージャーさんとお話する機会がありました。正直、トラブルになりかけたのでその事実確認で電話でお話しました。





まず、今回はモデルさん側は所属を考えている段階というのが大前提。


そのモデルさんは今後自身の法人設立し、アパレルメーカーの展開や、自身で獲得しているタレント・モデル業のディレクション、マネジメントなども定款に加えた上でそのモデル事務所と所属の有無やギャランティーについての提示を受けていた。
それに対して要望という形で何点か提示したことに対して、ギャンティーに関してはモデル事務所として一貫しているので、交渉はできない。契約に関してはそれなりに考えます。という回答。


それまでに私も第三者として聞いてたいた話でモデル側に注意をしたのは、契約書ができる前の段階でクライアント先に挨拶に行ったという事実を聞いて、正直呆れた。
クライアント目線だと、「うちの新人です」という紹介を受け、しかもその日その時間に行くというアポイントまで取ってクライアント先まで行き、紹介をしてたのである。
クライアント目線でいうと、そこに所属していない、もっと言えば、これから所属しないかもしれないモデルをモデル事務所から「うちの新人です」と紹介されてるのである。

そのことから、モデル事務所に対して、「契約書が巻かれるまでは一切話を進めないでください」とモデルからモデル事務所宛にメールをしている。




そこから、1つ出来事があった。
モデルは契約前にも関わらず、モデル事務所のレッスンを進められ、代金を支払って受けていたのである。

更に、電話で確認したところ、来週には別の仕事のオーディションを受ける段取りを勝手に進めていたのである。


そのことから、モデルに対して、モデル事務所は他者に嘘をつかせるという行為までさせていた。


様々な事情はあるかとは思うが、電話で話した際に、 トンチンカンなお話をされました。


ある程度、感じてましたが、女性の契約書のことなども取り仕切るような支店長みたい方の対応がトンチンカン…


まず、少しお話をしたところで、「どういった内容でしょうか?(クスッ)」と何やら人のことを小馬鹿にしたような笑いからスタート。

「保護者さまという理解でよろしいでしょうか?」と、、、

ええーーっと…「大丈夫ですか?」って思わず言ったちゃいました。
インテリジェンスの低さ、ビジネスリテラシーの低さに凄まじくガッカリしました。

が、その程度との予想をしていたので、少しの説教をし、内容を諸々聞いていたら

"タレント・モデルとの信頼関係"という摩耶かしを呪文のように聞かされました...笑

あと、話の途中で「〇〇」と呼び捨てをしていることも注意しました。

あくまでも契約前のモデルのことを、代理人と話する際に呼び捨てするあたりもビジネスリテラシーの低さと、生きてきたフィールドの低さを感じました。(世間知らず)


契約書を一度確認したいという旨も間接的に伝えていて、モデル側の意向も伝えていた今回の件。


2週間前に契約書作ります。という話から、今日の電話で確認したら、「契約書はほかのモデルと一緒のもので、特別に何か作ることはありません」とのこと。


冒頭で書いてある、こちらの事情もお話しているのにも関わらず、、、「どうするつもりでしたか?」と聞くと。「私ともは初めてにお話したことは了承しています。ほかのタレントも自身のやっているメーカーについても容認しています」との話をしてきた。

それであれば、"契約書"必要ですか?と問いました。

ここで書いたことはあくまでも、そのモデル会社が一例になってはいるが、モデルが若い女性、マネージャーは少し成熟した女性。そのマネージャーが「これはこういうもの」と言えば、「そういうもの」という理解をしていたのが、今までのその業界の"普通"だったはず。

今は自己主張、自己責任の時代。

私の方からギャランティーについては、全員同じの割合なわけないでしょ?と問いたところ、契約上のことなので言えないと言ってきた。

縛りをつけることがモデル事務所側の意図と意向。それが勝手に押し付けてくる契約書。

それに、モデル側の意図と意向を付け加えることができるかでモデル事務所側の器が見える。

縛りは大きくは3つ。

⑴ギャランティーのこと
⑵権利のこと
⑶時間のこと

⑴は単純に仕事に対しての割合及び各オプション
⑵は肖像権やクライアントの意向等
⑶①撮影時間や撮影した素材の掲載期間。
    ②契約満了後、他社のマネジメント会社との契約が1年以上できないなど

内容次第ではモデル・タレントは様々なものを損失する。






要するに、、、「騙せるやつは騙す」「言いなりのやつに言いなりにする」という理解をされても仕方ないと思う。


一貫して、契約書ありきの話をしている私に対して、感情論で訴えてくるモデル事務所の女性マネージャー…きつかった…


正直、その程度の程度を確認した今、いよいよその仕事自体に「?」を感じながら話をしていた。


それは、そもそも今回相談を受けているモデルに対しても複数年契約する必要はないという指導をしていた。


何故ならば…


様々なトラブルも伴うが、insta(インスターグラム)などのSNSでモデルとクライアントが直接契約をしているということか、すでに多数存在していること。それが曲がりのない事実。



実際、今回相談を受けているモデル自身もすでにSNSで仕事をクライアントから直接連絡を取り合い、仕事をしているのである。


今後、仕事のキャスティング及びマネジメント業は限りなく少なくなるであろうと考えます。


もっとも、必要か不必要かを私が判断しなくても、もっと便利すぎるアプリケーションやSNSを考える人が出てくる。


マッチングサイト作ろかな…


稲谷将太