a candle lights for the trip memory one worlds. | ハチクロきどあらdiary

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ハチクロの喜怒哀楽を表現したノートです。

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さて、私は「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」は、人間ドラマを描いた作品で、何よりも「本間芽衣子さんと言う幽霊が成仏する瞬間」は、一番感激した部分のうちの一つです。

本間芽衣子さんも「ちゃんとお別れ言えていない」等と、後悔を抱えていました。

 

ただ、最後ちゃんと「お別れできた」と、宣言できて、その時の「みつかっちゃ…た。」の瞬間が、一番陽に照らされる時だと思いました。

 

物語冒頭では、宿海仁太くんは「メガネや帽子」などをして変装をしていたわけなんですが、その後バイトをする様になる等して「少しずつ、人間として成長していく姿」が、見れて良かったと、私は「見てて良かった作品」のうちの一つです。