今日は、夏も終わり、随分秋らしい香りがしてきた頃にいった、アオスタのトラットリア。
アオスタっていうのは、イタリアの一番北西にある、ヴァッレダオスタの州都。 この州は、
イタリアで、一番小さな州なのですが、お隣には、フランス、スイスがあり、ここまで来たならと
行ってみたくなりそうな気持ちを、見事に打ち砕く、ヨーロッパ最高峰のモンテビアンコ(モンブラン)
を筆頭とする、アルプス山脈があります。 要するに、完全に山なんですね^^
アルプス山脈って言えば、だれもが思う、あの少女の舞台。 実際に見てみると、
確かに、そういう雰囲気の風景が広がっています^^ その写真はまた、次の機会ってことで、
さっそくトラットリアでの食事。
お店の前にたどり着くと、さっそくメニューがありました^^ アオスタの町をぶらぶらしていた時
立ち寄ったお肉屋さんにおすすめしてもらったこのお店。 メニューもそそられる、
アオスタらしいメニューがならんでます^^
お店の中のおちつく雰囲気。 ちなみに、写真に写ってる人たちは、まったく関係ない人達
ですが、みんな長袖きてます。 そう、ここは標高が高いので、秋でも、すごく寒いんです。
早速、前菜^^
お腹がすきすぎて、あっと言う間に食べちゃいましたが、このプロシュット、なかなかのお味^^
プリモは、ヴァッレダオスタの有名なチーズ、フォンティーナをつかった、カリフラワーの
リゾット。 下にちょっと見えるのは、これもまた、この地域のラルド。
このリゾット、フォンティーナならではのクリーミーさに、ラルドの塩気がうまい具合に
重なって、かなり気にいっちゃいました。
セコンドは、ブラザート。 牛肉の赤ワイン煮込みです。 すごく柔らかく煮込んであって、
一緒に食べにきた、友達も、おいしいなぁってつぶやいてます^^
アオスタの伝統的なメニューを出すお店、ここは、もはや、みんなが思ってるイタリアとは
ちょっと様子が違いました。 町にある看板も、イタリア語と、フランス語が混ざってるし、
料理にかんしても、オリーブオイルはほとんど使われてないです。
寒い地方なだけあり、保存食がおおく、ここ辺りでよく食べられるのは、モチェッタっていう
生ハムみたいなもの。 イノシシ、鹿、カモシカ、いろんな肉で作られてます^^ 値段も
さまざま^^
また、イタリアの郷土料理の多様性に驚かされた一日でした。






