昨日、いや投稿した時はすでに日付が変わっていたので正しくは今日、最終章の「第四弾」までまとめ終えた『レベッカ』の読後妄想。

 

 

終わらなければ!寝ずに!書く! のテンションで目を血走らせながらゴールテープに突っ込んだみたいな終わり方をしたので、今読み返すと普段よりマシマシでだいぶおかしなテンションでしたね昇天(え?普段とそんなに大差ないって???ひらめき) 

 

 

そんなわけで、改めてちょっと落ち着いて、「あとがき」でも書いてみようかなと、再び画面に向かっております。

 

 

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今回読後妄想をしてみたことで、今までぼんやり気味だった自分の中のレベッカ像が、なんとなく少し明確になったような気がしています。

 

 

そのうえで改めて舞台(2026)版を思い返すと、レベッカを想うダンヴァース夫人の、ダブルキャストの違いをより面白く感じるようになりました。

 

霧矢さんダニーには、より「母」を感じるようになったし、

みりおさんダニーには、より「湿度」を感じるようになったな、と。

 

どちらもダンヴァース夫人として本当に素敵でした。

 

 

 

レベッカ像に関しては、初読時、レベッカの本性を知らずに上巻だけ読み終えた時点では、「観劇記」にも書いたようにゆきちゃん(仙名彩世さん)のイメージでした。

 

単純に出演者の海宝さんとみりおさんにだいぶ引っ張られたがゆえのイメージだったし、下巻のマキシムの告白で大崩壊しちゃいましたが……(笑)

 

 

 

 

 

現在はですね。

 

「読後妄想」の途中から私の中のレベッカのイメージは完全に、まさおさん(龍真咲さん)に固まりましたね真顔キリッ ←

 

 

決して、まさおさん=悪女イメージではないんですけどね……

 

 

・華やかド美人

・やんちゃな姿(走ってる馬車の上で手綱の取り合いして従兄弟を蹴落とす)

・破天荒な姿(暴れ馬が血吐くほど乗り回す)

・スポーティな姿(愛用のヨットで荒波も越える)

・パーティを切り盛りする姿

・いきなりバッサリ髪を切って周囲を驚かせても動じない姿

・マキシムに本性を明かして悪い顔で笑う姿

・恐ろしい形相でベンを脅す姿

・犬をかわいがる姿

 

 

なんか、ぜんぶまさおさんで見たことある気がしちゃったんだよね。(オスカルとかスカーレット・オハラとかショーヴランとかさ……あとワンちゃん飼ってらっしゃるし……)

 

 

 

まあ……

 

霧矢さんダニーに「母」を感じて(月組の上級生×下級生関係)、みりおさんダニーに湿度高めの気持ちを向けられる(ザ・まさみり)のが似合う、っていう現実世界のイメージに引っ張られているという面も大いにあるとは思うんですけどね……昇天

 

 

私の中でのレベッカの姿は、今後しばらくまさおさんで脳内再生されそうだなと思っています。

 

 

 

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最終章の最後に「一つの作品について何万字も書いたのは大学の卒論以来」と書きましたけど、文字数だけじゃなく、大学の卒論以来の「妄想をまとめるまでの下準備作業」もやっておりました。

 

 

ばーーーん!飛び出すハート

 

ン見て~!↑

 

「作品から読み取れるできごと表」的なものも作ったんです……!

(こんな感じで10ページくらいある)

 

いやあ……我ながら物好き……ですよね……滝汗

 

 

 

大学時代に文学作品の読み方を手取り足取り教えてくださった恩師から、基本として教わったのがこの「できごと表」なのです。

 

登場人物たちの動きが整理されて、研究に役立ちますよと。

 

 

以来ずっと、妄想を深めたい面白い作品に出合ったら、メモレベルでも「できごと表」を作っています。

 

これをすると、時には物語の見え方が変わることもあるので、すごく楽しいのですニコニコ

 

 

とはいえ……excelで清書?したのは、マジで大学以来です。本気すぎてマジとか言っちゃった。

 

 

 

 

 

 

で。こんな感じでメインの人物を中心にできごとや行動を時系列で整理している途中に気付いたのですが

 

「レベッカの死の日」は5月12日ですかね……?

 

(ベーカー医師がレベッカに検査結果を告げたのが「12日」で、「わたし」がマンダレーに来たのが「5月」、その「1年前」なので)

 

 

 

(あっ……私の誕生日の次の日……とか思っ……いやそれはどうでもいいですね)

 

 

でさ。

作者のダフネ・デュ・モーリアさんの誕生日、5月13日なんですね???

 

 

 

もし本当にレベッカの死の日が5月12日なら……

 

レベッカが撃たれて、マキシムがヨットと一緒にレベッカを海に沈めて、屋敷に戻ってきたら日付が替わって、作者のお誕生日になってるってこと、だね???

 

 

 

マキシムがレベッカの死に苛まれることになったまさにスタートの日を自分の誕生日にする作者さん……狙って設定しているんだとしたら、なんか……うまく言語化できないけど、す、すごいっ。

 

 

 

 

で、ね。

 

そんなことを考えながら時系列整理を続けていく中で、ふと「レベッカの詩集」のことを思い出したのですよ。

 

 

詩集のメッセージに書かれた日付は「5月17日」。

 

 

私はこの日が、レベッカがマキシムの車の助手席のグローブボックスに詩集をおいた日であり、モンテカルロの丘で本性を明かした日なんじゃないかなと、妄想しているんですよね。(また妄想がはじまっちゃったね……)

 

 

なぜかというと、本性を明かして憎むべき存在になったレベッカを、その後二人きりででかけるためにマキシムが助手席に乗せている姿が想像できなかったので。

 

その日以来、数年間、グローブボックスがそのままになっていたんじゃないかなと思うのです。

 

マキシムが乗るのは常に運転席で、助手席のグローブボックスをマキシム自身が開ける機会がなく、詩集がそのままになっていたんじゃないかなって。

 

 

 

開き癖のついていたページの詩の内容が「お前は決して逃げられない」的な感じだったので、レベッカが本性を明かした日にこの詩集に「マキシムへ」と記してグローブボックスに入れて手放していたら、なんだか決意表明みたいな意味もありそうで興味深いなと思ったりしたんですよね。

 

 

 

 

それで。

なんでそんなことを考えたかっていいますと……

 

 

モンテカルロの丘で本性を明かした日は「ハネムーンの5日目」なんですよね。

 

この日が、レベッカが詩集を手放した「5月17日」だとして、

 

結婚式(日中)→その日のうちにハネムーンに出発した、と考えると「ハネムーンの5日目」の5日前が結婚式の日ということになる。

 

 

5月17日の「5日前」って……「5月12日」じゃないです???

 

 

 

……滝汗

 

 

レベッカの死の日と、同じ日付になりません……?(あくまでどちらの日付も推測ではあるんですけど)

 

 

 

ゾワリィ。これはゾワリィ案件です。驚き

 

 

 

レベッカ、自分がマキシムに殺されるであろう日として、マキシムとの結婚式の日を選んでいたのかなぁ……。

 

 

 

 

そうだ。

 

もう一つゾワリィ案件(とは)として挙げておきたいのが、2026年版の舞台の公演期間ですよ。

 

「わたし」がマンダレーにやってきたのは5月の始め。

そしてマンダレーが燃えたのは8月。

 

全国ツアーを含めた2026年版の公演期間は、5月6日~8月2日。

 

 

……ほぼ「わたし」がマンダレーにいた期間じゃないですか。

 

 

今回の公演はずいぶん長丁場だなぁ、なんて不思議に思ってましたけど……これはあえて、なんですか???ゾワゾワしちゃう。

 

いや、これが完全に偶然だったら、そっちのほうがかなりゾワリィですが。

 

 

 

そんなゾワッと感も『レベッカ』という作品にまつわることだから、余計に楽しめてしまうのかもしれませんね。

 

 

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「あとがき」ってこんなに長いものでしたっけ……?昇天

 

 

すみませんタラー

 

書き出したら止まらなくなっちゃった。調子に乗りました。

 

 

結局また妄想したりしちゃって、全然「あとがき」になってないような気もします……。

 

 

何が書きたかったかっていうと、あれです。

 

私、すっっっっごい『レベッカ』という作品にハマっておりました、という……アピール?????なの?????(聞かれてもね)

 

 

 

『レベッカ』面白いです。

 

お優しくもこのブログを読んでくださったレベッカ未読の方には、盛大なネタバレ攻撃をしてしまいましたが、ネタを知っていても面白いです。

 

なので、「何か小説が読みたいな」と思ったときに、いつか読んでみてもらえたら嬉しいな。

 

ゴシックロマンがお好きな方には特におすすめです。さんざんネタバレしちゃって言うのもなんですが……

 

 

 

そろそろ本当に、終わります。終わる終わる詐欺ですみません。

 

妄想、楽しかった!!!

 

 

 

最後に、私の「『レベッカ』熱」の証として(???)

 

「できごと表」作成前のメモの乱雑山を記念に撮っておいたので、こちらを貼っ付けて終わります指差し

 

 

 

読んでくださった方へ特大の感謝を!

 

 

hachiko