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姉...娘(小1)、HSS型HSC
・年中から園行き渋りあり
→個別療育利用(週1)
・年長夏 行き渋りにより、転園
・2024年 小学校入学
(公立学童+放課後デー併用中)
弟...2歳、たぶん非HSC
・お調子者でわんぱく坊主。
私...アラフォー突入のHSS型HSP。
こんばんは〜🎵
先日のブログで、行き渋りに、
チーズアーモンドおかきをあげて乗り切った話しを書きましたが、
↓この記事です。
個人的にはこういう話しの書くのは結構大切なんじゃないかな〜と思っていて。
こういう話しとは何かというと、
「本当に守りたいものを守るために、その裏で、一般的には「やっちゃいけないとされていることをやっている」ということ。
なんていうか、これは「セット」だと思うし、
それを片方しかいわない(大事に守っているほうしか言わない)って、
嘘とまではいわないけど、それだと、ツルっとした平面な情報でしかなくて、誰かの本当にためになる発信にならないかなと。(とえばるほどの読者はまだいないけど。笑)
例えば、
「子供の自主性や自己肯定感を一番大事にしつつも、健康も勿論最優先で、マナーも大事で、お勉強も毎日きちんと取り組ませてて・・・」って、それは素晴らしいけど、
実運用上どうやって両立してるんかーー!!
じゃあこういう時は?? 対立しちゃわない??
ってなりませんかね??
それより、
「これを一番大切にしている」
けど、
そのために、「これとこれは目をつぶっている。まぁ早い話が今は捨ててる」って抱き合わせでいってくれた方が、その方の生活とか、思考とかが「立体的」で「リアル」に想像できるのではないかと。
ビジネスでも「取捨選択」という言葉があるのに、子育てだと、「捨」はいいづらい傾向があるような。。
まぁ大事な我が子の子育てだから、ビジネスのようにはいかないし、色々まんべんなくいかせたい気がもちろんありますが。。!
んで、前置きが長くなりましたが、我が家が捨てていることを挙げてみますね。
本当は言いたくない(笑)、
我が家の現時点で、
諦めてる、捨ててるリスト★
①正しい食生活、栄養。
②親にえらそうな口を聞いてはいけないという躾。
③約束したことを100%守らせるという躾。
④自分の機嫌は自分でとれ!という期待。
⑤おしゃれな洋服、髪型
⑥そのほか日常生活における正しさ類全般
くわしく書いていきますね。
①正しい食生活、栄養。
・添加物フリー、砂糖フリー → 駄菓子にもお菓子にも存分にお世話になっています。。材料面・カロリーははあんま見たくない。。
・おやつは3時だけ → 必要な時は、時間に限らず、大変お世話になっています(2回目)。
・「出されたものは残さず食べる」 → 繊細っこなので、まぁ食べられるものが少ない少ない。それを無理強いしてもしんどいだけなので、とりあえず根気強く出したりはするけど(野菜)、全残ししても文句はいわない。諦める。
・正しい栄養バランス →出しても残すから、体内に入っている量はそもそもよくわからん。
「お菓子食べすぎちゃってご飯あんま食べられない(でかけた後とか)」→「も〜。だから言ったじゃん!とかは軽くいうけど、そこでガミガミ言わない。お腹空いてないせいで、残した事実だけ認識させて終わり。
②親にえらそうな口を聞いてはいけないという躾。
文句が多いのは、HSS型HSCには特に多い気がするのですが。
イラっとはするし、「その言い方だと話し聞きたくないな」とは伝えるけど、そういう言い方になりやすい時ってあるから、スルーすることも多々。
③約束したことなら100%守らせるという躾。
例えば先日「お菓子かっていいけど、おもちゃ系お菓子はNGね」って約束してからお店いったのに、いざみたら、「このコナンのチョコエッグしか欲しくない!!」ってめちゃくちゃごねられまして。(癇癪までいってない)
完全なる約束違反だし、そこで要求も突っぱねる日もあるけど、どうしてもこりゃ説得ダメだ、って思ったら、さっと引いて、「もー!!約束したのに!!」と存分に文句いいつつ、買って、機嫌よく店でれたら最悪OKとしている。
④〜⑥はまた次回に!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました
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