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姉...娘(小1)、HSS型HSC
・年中から園行き渋りあり
→個別療育利用(週1)
・年長夏 行き渋りにより、転園
・2024年 小学校入学
(公立学童+放課後デー併用中)
弟...2歳、たぶん非HSC
・お調子者でわんぱく坊主。
私...アラフォー突入のHSS型HSP。
こんばんは〜
個人的に我が家の大事件、年長の夏に、転園をした話。
はじめから↓
続きから↓
<前回までのあらすじ>
最後は自分の直感を頼って、「えいやー」で、転園申請をだした私だったが・・。
さーて、これでとりあえず一安心!!ともいかず。
なぜって。。
転園ができるかは、まだ決まってないから!!
申請締め切りは、月初3日なのに、決定通知は22日頃とす役所HPに記載があって、
3週間もの間、気持ちが宙ぶらりんで過ごさなくてはいけない。
ただでさえ見通しが立たないのが苦手な娘。
本来なら、「来月から、弟と同じ園にいくよ。」といってあげて時間をかけて、心の準備をしてあげたいのに、
「まだいけるかどうか決まってないよ。わからないよ」ということしかいえない。
(定員的には余裕ありありだから、はじかれる可能性は極めて低いけど、とはいえ確定してないのに、「いけるよ!」とは言えない小心者で真面目な私。)
ものすごーーく長く感じた3週間でした。。
そうして、22日になって、ようやく正式に決定通知がきて、転園できることが、アナウンスできるように!!
よかった!!
そしてそして、ここで、すごいミラクルが発覚!!!
年長0で、たった一人の卒園式を覚悟して申し込んだ園だったのに、
なんとたまたま同じ月に、同じ学年の男の子も1人転園してくることが判明。
こんな変な時期に、同じタイミングできてくれるミラクルある??
神様ありがとう!!
思い切って舵を切ると、後から現実がついてきてくれることもあるんだなぁとなんだか神秘的な気持ちになりました。笑(引き寄せっていうのはこういうこと・・?笑)
そして娘に転園決定をいうと、「よっしゃー!」の一言!笑。軽いんよ。
さて、ここでちょっと課題になる、どうやって関係者に報告したか?ですが、
在籍園 → さすがに、正式決定を待ってから言うにはギリギリすぎて事務手続きとかにも支障がでるので、中旬位に、担任の先生にお時間もらって、「実は転園希望だしてます」と。
担任にとっては寝耳に水で超驚き!!(そりゃそうだ)
そして卒園まで一緒だと思ってたから、寂しくなりますといってくださり涙。(社交辞令だけどありがとう。)
理由については、行き渋りのこともちょっと触れつつも、「弟と二箇所の送迎だと大変だったので。。」というのを第一理由として済ませました。(←これも事実としてはあって嘘じゃない)
担任はよかったんだけど、その後話すことになった年配のベテラン園長先生は、やっぱり自分が自信を持って運営している園から、引っ越しでもないのに転園するのが多少面白くなさそうなのが、見え見えだった。笑
引っ越しとかなら言いやすいけど、そうではない時、
わかりやすい大義名分がないと説明がやや気まずいもんだなとこの時実感した。(本当人にも寄るけど)
とりあえず大義名分として、またしても弟の存在に助けられた我が家でした。
それ以外に報告した人としては・・
近しいクラスのママ友 → 正式決定してから、LINEで一斉送信。
こちらもあまり行き渋りのことは触れず、あくまで二箇所送迎の大変さを理由に。
みんな優しくて、「また近所であったら遊ぼうね」なんて言ってくれて、社交辞令でも嬉しかった。
自分の親 → 「決まりました。どうなるかはわかりませんが、夫婦で決めたことなので暖かく見守ってくれるとありがたいです。」と夫からLINE笑。
要は実の娘だからといって、いいやすい方に好き放題ズケズケいわないでくれ、という暗黙のメッセージ。笑
はぁこれで、正式決定もしたし、報告も終わったし、あとは残り10日ほどの待つだけ♪って思ってたのに、思わぬ障壁にあたふたする羽目・・・
それはまた次回に・・!!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました
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