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姉...娘(小1)、HSS型HSC
・年中から園行き渋りあり
→個別療育利用(週1)
・年長夏 行き渋りにより、転園
・2024年 小学校入学
(公立学童+放課後デー併用中)
弟...2歳、たぶん非HSC
・お調子者でわんぱく坊主。
私...アラフォー突入のHSS型HSP。
こんばんは〜
今日は、現在小1娘が、
年中から療育に通いだしたきっかけについてお話ししたいと思います。
ちなみに当時の娘の状態というのが、
年中時点の娘→
・家では些細なことで癇癪を起こしたり、日常に地雷ポイントがありすぎて、私の神経はすり減りまくり。
・だけど園では全く問題起こさなくて、むしろ超いい子ちゃんのふるまいらしい。
→園に家での癇癪について相談するも、「○才の壁」とか「第一次反抗期」とか「下の子が生まれて甘えがでてるだけ」=問題ないですよ。で終わる。
優しい言葉はありがたいんだけど、でもこのしんどさ、本当にそんな一般的なものなの・・?!
第一次反抗期っていうけど、物心ついた時から、ずっと自我強めである意味万年反抗期みたいですが!! というジレンマをかかえている感じ。
ちなみに娘が2才の頃にHSCという概念をしり、
これはドンピシャだ!と思って、
この本にかじりつくように読み込むけど、↓(とっても有名ですね)
結局「HSCは気質。変わらない」ということだし、だから、自分で何かしようとかもなく、受け入れよう(・・でも大変だな)というところで終わっていた。
そんな、こんなで数年間を過ごしていたある日、
我が家に変化がおとずれることになる。
きっかけは、
マンションに入っていたチラシ!!笑
そこにはこんなことが書かれていた。
「市内に新規 児童発達支援施設OPENします!!」
お子様のこんなことでお困りではないですか?
・癇癪が多い
・感情のコントロールが難しい
・体幹が弱い
・・・・
→90分の個別プログラムで、個別最適化を測りながら、お子様の発達を支援します。
的な。
そして、写真は鉄棒や平均台が置いてある、イケてる部屋・・
もう衝撃でした!!!
「えっ、癇癪と体幹で関係があったの!?」(娘の姿勢の悪さが気になっていた)
「娘の癇癪は性格だと思ってたけど、こんな体操することで良くなるの・・?」
「てか、この体操教室ばりにイケている感じなのに、体操教室ではないこの施設は一体何!??」
もう頭の中はクエッションマークでいっぱいでした。
もちろん当時「児童発達支援施設」という単語も存在も全く知らなかったし、
娘に診断をつけようという気も一切なかったわけですが、
俄然この施設に興味が湧き、
「気質だから受け入れましょう」というスタンスから、
「アプローチできるもの」だと知っただけで、希望の光を感じたのでした。。
思い立ったら、即行動な私、
チラシの内容を読みつつ、早速問い合わせをすることに!!
結果はいかに?!
続きます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました
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