ソクサバーイ♫
村人に稲刈りを教えてもらったにゅーじーです^ ^
初めてプレキション村を訪れた時は緑が一面に広がっていた景色も、徐々に黄金色に変化してきました！！
その中にポツンと見えるのが、村の女性たちの働く『はちどり工房』
稲の収穫を終え、農閉期になっても子どもを連れて出稼ぎに行くことなく、子どもたちが継続して学校に通えるようにするために建てた工房です^ ^
ここでは、カンボジアの綿と井戸水を使用したオークンコー（紙）と、ミサンガを村の女性たちが手づくりしています。
現在、16名の村の女性たちが和気あいあいと働いています！！
そして、11月より新学期の始まる『はちどり小学校』
カンボジアの小学校では、学校に通うために毎年登録が必要となります。
工房で働く15歳の女の子たちと、工房で働くお母さんたちの子どもの登録状況が気になっていましたが、全員無事に登録を済ませ、11月より学校に通います！！！！
学校で学ぶことを楽しみにしているニコニコの子どもたち(*^^*)
みんなキラキラした表情で学校に通う意気込みを話してくれました。
こうした現在の状況があるのも遠く離れた日本から想いを寄せて支援して下さる方々のおかげです。
いつもありがとうございます！！
皆様のおかげで、工房の運営や商品の販売など、一つ一つ形になってきています。ですが、目標である私たちの“撤退”まで継続した支援と仕組みづくりがまだまだ必要です。
NPO法人はちどりプロジェクトでは、毎月はちどりサポーターをして下さる「はちどり村民」の募集も行っています！！
【http://hachidori2011.jimdo.com/】
よりよい教育支援と産業支援、その支援がカンボジアの自立に結びつくよう、引き続きよろしくお願い致します(u_u)
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