日常英会話力 vs "偏った"英語力?偏った英語力が早道! | サハトホルな世界

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今なぜ地球に転生しているのか気づいた人たち向けに、海外の情報も合わせて発信しています。2年前から初めて山での暮らしについても時々お話します

ちょっと意外なことかもしれませんが

今まで英語を使う方たちと仕事をしてきて学んだこと、

自分の実体験も含めて書いてみます。

 

(現在提供中のスピリチュアル英語メニューはこちら)

 

よくビジネスやアカデミックな国際会議で

発言している日本人も多いですね。

 

自信をもって発言したリ

海外に仲間を作る人も多いですが、

みんながみんな英語がペラペラか、流暢かというと

そうでもありません。

 

臆せずに話しコミュニケーションが取れるのは

その特定の領域の英語については

かなり精通しているからです。

 

お医者さんだったら医学用語、

エンジニアだったら工学用語、

ダンサーだったらアーティスティックな表現

というように

 

なので、専門的な話題になれば

コミュニケーションが取れるし、

言葉の壁があっても

専門用語を通して会話ができると

スグに打ち解けるし親近感もわくというわけです。

 

以前会社員の時に

社内には機械の保守メンテナンスをする

エンジニアが結構いました。

彼らは工学用語などは詳しいので

日常英会話が全然できなくても

英語の研修を楽しそうにこなしていました。

 

そんな例、皆さんの回りにもありませんか?

 

 

スピリチュアルな仕事をしているライトワーカーも

同じように、

スピリチュアルな領域で使われる

英語だけをマスターすればいいと

私は思っています。

 

以前、

”スピリチュアルなセッションを

英語でできるようになりたいと思って

英会話を習い始めたけれど

いつまでも日常会話ばかりで

スピリチュアルな英語は全く学べない”

 

というお話を伺いました。

 

もっともだと思います。

一般の英会話レッスンを受け続けても

スピリチュアルな英語は学べないと思います。

 

 

私は、一般的な英会話、英語力をつけようとするより

自分が興味があることや

必要に迫られているテーマで

”偏った”英語力を身に着けることの方が

よっぽど効率的で実用的だと思っています。

 

 

わたしも実は英会話というものを習ったことはありません。

それに、もともと学生時代は英語は劣等生…

 

だけれど

海外に住んで、ちょっとした会話は身についたり

学校に行っているうちに

その領域の専門用語は覚えざるをえなかったり

自分の会社の製品や仕事内容の英語を覚えたり

 

と、その時その時で

かなり”偏った”英語をマスターしてきました。

 

だから一般的な時事問題などの英語は

今も苦手です 笑

(だって興味ないし…

使う機会ないし…笑)

 

 

スピリチュアル英語は

1年前に今の仕事を始めた頃はまだ未知の世界でしたが

大好きなことだったので

頻出単語や、典型的な言い回しなどを

辞書だけでなく海外の発信者のYouTubeから学んできました。

 

 

なので、

いわゆる”英会話”が苦手だからといって

自分の”庭”であるスピリチュアルな分野の

英語をあきらめる必要は全くないっていうことを

お伝えしたいと思います。

 

”偏った”英語学習で、

好きなことだけ、興味があることだけ

つまみ食いしてどんどん掘り下げるのが

一番おススメです。

 

 

使う見込みのない時事問題や

聞く予定のないニュースの英語などが

分からないからと言って諦める必要は

全然ないと思います。

 

(現在提供中のスピリチュアル英語メニューはこちら)