令和5年9月17日(日)太陽


炎日曜定例稽古炎
参加者は2名チョキ


久々の会議室でしたが

床は意外と滑らなかったし

部屋代が安かったので良かったですグッ



①ウォーミングアップ

各自



②ミット打ち

3分×2R×3セット




③技研(マススパー)

3分×5R



④ミット打ち

3分×?R



⑤技研

3分×?R



⑥補強トレ

バーピージャンプ(HIIT)

※私だけw



いつもは私がミットを持つだけですが

同世代が試合に出場したり頑張っている

ことに影響を受けて私もいつ以来かの

ミット打ち!



逆にいつもミットを打つだけの生徒さんは

やっぱりミット持ちが不慣れもやもや



特にパンチングミットは

相手のパンチのインパクトや距離感を

考えないと上手に受けられません



ただミットを持つだけでは

打ってる方は打ち応えがありません



一見すると “時間の無駄” と思われる

ミット持ちですが、“自分の学び”と
捉えると違います


「技は盗むもの」
と言われるように自分がミットを打つだけが
練習ではありません


打ち手を対戦相手と想定すれば
打ち手との距離はどこにいれば
危ないかが分かります


パンチのインパクトの瞬間を
ミットで捉えられなければ
スパーリングなどで防御は出来ません


また
先輩の技はどこが良くてどこが悪いか
自分に真似できるか否か


普通と違う打ち方なら
どうしてそういう打ち方をするのか



3しか知らない人が技を工夫するより

7や10を知っている人が工夫する方が

遥かに技の精度は変わります



蹴りについても同様です

インパクトをしっかり捉えることが

出来ればディフェンスにも活きます



この日はそんなことを改めて氣付く

良い機会となりました




最後までご覧いただき

ありがとうございました

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