蜂場で感じた怖いこと | はちべえ養蜂記

はちべえ養蜂記

東京都昭島市の住宅地で養蜂をしています。
養蜂の記録や、ミツバチやはちみつの情報などなど、
思いつくまま書いていきます。

今日は暑くなりましたね!
そんな中、内検に行ってきました。

蜂場につくと、ミツバチたちが騒いでいました。
既に戦闘モードになっているようです。
みるとスズメバチが6匹もいるじゃないか!

とはいえ、キイロスズメバチばっかりだし、
一つの巣箱を集団で襲っているわけでもなく、
それぞれ別々の巣箱にだったので、
一匹ずつ仕留めておきました。
(集団で一つの巣箱を襲われると全滅の危機です)

僕の普段の武器は熊手なんですが、
今回は面倒だったのでネズミ捕りでペタッとな。

空振りしたときはちょっと恐怖を感じます。

スズメバチに襲われていると、
巣門はこんな風にミツバチたちがワラワラと出てきます。
死守だ!!シシューッ!!って。

そんな様子も眺めていたら、
近くで音も無く動く紐状なものが・・・。

アオダイショウだ!
割と大きい!1.5mくらいか!ビビります。

アオダイショウはおとなしいと言うけれど、
今まで、一度も噛まれたことなんかないけれど、
なんでしょうね、この恐怖感は。
きっとDNAに記憶されているのでしょう。

下に動画を載せておきます。
慌てたので、頭を撮るのが間に合いませんでした。
見たい人だけどうぞ。
でもおすすめしませんよ。
こわいこわい・・・。