【いつもの年末】
28日 仕事納め
29日 大掃除
30日 母の煮物作りお手伝い
後 大掃除
31日 毎年恒例友人と朝マック
後 大掃除
.
クリスマス後は
正月に向けての準備が怒涛でした
毎年ギリギリまで大掃除ですが
特に気になってた
子供たちの部屋
やっと大量のゴミとなったものを
捨ててスッキリ
今年は断捨離を心がけてた私
持たなくても大丈夫なものって
結構ある
磨けるものを磨き続けて
窓拭きだけ間に合わず
年明けにまったりやります
.
今年はインスタ ブログを始めた年でした
来年は手探りですが
育てていきます
まだまだまだ成長前の
新芽な状態ですが
読んで下さった方々
ありがとうございました
来年もよろしくお願い致します
.
フォロー いいね ありがとうございます♪
ブログ初心者なので
ゆっくり育てていこうと思ってます
.
インスタやってます
最初はこちらでやってましたが
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【車の中の出産 その3】
.
続き
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出産終了
私はというと 正直
赤ちゃんの心配より←
痛みからの開放感に浸りました
ああ 痛かった
後ろを振り向く余裕がなく
が
赤ちゃんの産声がない…？
この間1分と無かったと思います
ちょっとまずいのでは
と思った矢先に
赤ちゃん
あ この世に出てきた？的な
間があってからの
ふぇー
と弱々しい声
ここで初めて
本当の安堵感が湧き上がりました
あ 大丈夫だ
と思ったこと
何の根拠もなく
赤ちゃんのこと
自分のこと
もう何の心配ないと
勝手に思ったこと
これらの事は今でも鮮明に覚えてます
.
思えば
1歳の子をずっと抱っこしながら
奔走していた夫も
大変だったはずですが
夫&長女のことは何も考えてなかったです
なんか失礼なくらい
何も考えてなかった…←
まだこの時点では赤ちゃん見てなくて
その後すぐ病院の先生が車に到着したのでした
.
車内見て
産まれちゃったのね！
と慌てふためく先生
続けて車椅子持ってきた看護婦さんに
産まれてるよ！
と外に叫び
その後はバタバタと
道具を取りに行き戻ると
臍の緒を処理
先に赤ちゃん連れてかれ
私はそのままふらふらと
車椅子に乗って診察室で後処理を
夫はようやく車を駐車場に
置きに行きました
1歳の長女かかえながら
夫も頑張りました
.
ちなみに
夫との後日談で
車を病院前に止めた時
向かいが警察で
警官が大声で
そこ止めちゃダメだよ！
と叫んできました
当の夫は
赤ちゃん出かけてる私を見てるから
咄嗟に
産まれそうなんだよ！
と言い返してたのも
よく覚えてます
大通り沿いの病院でしたので
深夜だからそこまでの人通りは
無かったけど
通行人がすごい見てたとか（車を）
その上
あの状態で車椅子持ってきてたけど
車椅子はさすがに無理でしたね
エレベーター内で産まなくて良かった！
と勝手に思ってますが
そんな凄惨な出産現場になった車内ですが
出血は意外と少なめだったようで
敷いてたクッション1枚処分くらいで
済んだそう
私が履いてた下着とパンツは
さすがに血だらけで捨てたそうです
そんな最中で産まれた次女ですが
産まれてすぐに
カップホルダーに頭ぶつけてましたが
成長するうちに石頭と判明
ミラクルでした
.
補足ですが
このように出産した場合
やはりリスクはあるそうで
大出血を起こす事もあるそう
先生からちょっぴり怒られました
先生も初めての経験だったとか
そして
分娩名？も
落下分娩
と名がつくそうです
たしかに落下だわ
と妙に納得したりして
.
その後の発育も順調
今では
家族共有の笑い話です
そしてこの経験で
何とかなるもんだ
と感じたものでした
色々な人のおかげですね
.
私の出産時は
3人とも夫がいる時に始まりました
特に立ち合いも私は望んでないのにです
全員立ち合えるって
結構ラッキーな方ではないかと
私は思ってるのですが
きっと子供たち
ママ1人じゃ危ない！
とか心配してたのかも
それも不思議な話
おしまい
.
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【車の中の出産 その2】
.
続き
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深夜で夫が家にいたのが
本当に良かった
とにかくもうかなり痛い
こんなに痛かったっけ？と
前回の痛み予想も役にも立たず
すでに横になりたいくらいだけど
とにかく車に乗らなければ
深夜
1歳の長女も一緒に連れていかねば
出産準備も完全じゃなくて
準備できた分を持って
家の中のやりっぱなしとか
もう夫に任せるしかないと
腹くくり
陣痛の痛さに合わせて
車に乗り込みました
.
その間も 痛みと間隔と
様々な事が一気に頭の中でぐるぐると
この絶望感
心の中で半泣きでしたが
とにかく痛みと格闘しながら
でも我慢できず
痛みがきたら
思い切り
いきんでしまってました
.
病院近くに来た頃が
痛みのピーク
後部座席で横になりながら
もう唸り声も叫び声も出しながら
とにかく
痛みに合わせていきんでいて
全然我慢出来なかったです
痛くて痛くて
止める人いないし
.
今思えば
次女と息合わず
次女も苦しかったはず
自分本位な出産で申し訳なかった
とか後から思いましたが
最中はそんな事は
とても考えられず
ただただ痛みと向き合うだけ
私の叫び声で
一歳の長女は怖がって
泣いておりました
.
病院はビルの6階
着いたところで
とても歩いては行けず
すでに
次女の何かがでてる感覚がありまして
恐怖と
不安と
とにかく痛い
この状態で分娩台まで
どうやって行くのか
とか頭の中をめぐるけど
まだまだ痛い
痛さから解放されたくて
いきみまくり
何かの心配とか
後の事は何も考えてませんでした
とにかく痛みから開放されたい
.
夫も次女が出そうなのを目の当たりにして
駐車場に車を置きに行く余裕などなく
警察前の病院でしたが
車を止めて
とにかく先生を呼びに
長女連れて夫が出た時でした
1人きりになった時に激痛が
すごいいきんで
トゥルン！
と
できった感覚
同時に
あれだけ痛かった痛みが
即座に無くなり
ゴン！
という鈍めな音
出てきた赤ちゃんの頭が
車のドリンクホルダーに
ぶつかった音でした
出産終了の瞬間でした
つづく
.
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【車の中の出産 その1】
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出産の時から振り返ってみようと
記憶を辿れば
この16年間色々あったわーと
蘇ってきますね
.
出産の話
どの子もエピソードはありますが
我が家の場合は
特に次女
私達 家族の中で
一生忘れない
かつ
パンチある思い出となる出産
となりました
.
3人いる私の子供ですが
1人目は7時間くらい
2人目は3時間くらい
3人目は1.5時間くらい
と教科書通りみたいな
出産最中はトラブルなく
安産の方だったのかなと思います
3人とも自然分娩でした
.
2人目出産は
年子で
出産経験記憶ある内だし
痛さも分かってるし
心配とは無縁
が
この安心感がまずかった
要は2人目出産が1番なめて
かかってました
.
予定日より２週間くらい前でした
次の日はお出かけする予定で
楽しみすぎて
よもや出産がいつ始まっても
おかしくない時期である事が
頭から抜け落ちてました
.
つわりもなく 健康で仕事してたし
自分が具合悪くなるような事が
ほぼ無いし
＝出産もトラブルないだろう
みたいな
勝手に頭に出来てたように思います
だからか
なんと
陣痛に気がつかず私
お腹が痛いのも
何か変なもの食べたかな
とトイレにこもってる内に
「あ これ陣痛だ！」
と気が付いた時には
すでに陣痛きて2時間くらいは
たってたと思います
病院が車で30分くらいの所で
出産まで3時間くらいかなと
予想してたので
同時に頭の中で
これ間に合うのかな…
と咄嗟に思いました
続く
.
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手紙の整理
昔のお手紙を整理。
過去10年くらい前から・・・
まあ実家でてから、という事ですが。
本当に大切な友人の手紙のみ残して
あとは処分する事にしました。
あと、今後も仲良くしようと思ってる
ママ友達たちの年賀状も。
子供の写真が多いので、成長具合を
比べるのに良いしね。
手紙なんかは、この人だれだっけ・・・？
な人もいたりで・・・
幼少の頃は、クラス替えがある度に
仲良しな友達が変わっていくという。
毎日遊ぶくらい仲良しなんだけど、
クラス変わるとぱったり前の友達とは
遊ばなくなるのです。
中身は濃かったと思うんだけど、あの
切り替わりは結構極端だったな・・・。
まあ、今も相変わらずといえば相変わらず。
側にいる人とのほうが、どうしても濃ゆい
おつき合いになりますね。
以上をふまえて、自分は器用なほうだと
思ってましたが意外と不器用な方かも？
と最近思い始めました。
これって端から見ると八方美人とかに見えるかもなあ。
とか、思いつつ・・・（愛想もいいので。自分で言う。）
自分の中では、結構線は引いてます。
人間関係にふりまわされてる時間もないしね。
明日の朝は、手帳の整理と子供の作品の整理。
の予定。やるぞ