ハチ子のこころもよう。



7月3日の土曜日。




彼がこちらにお引っ越ししてくる日が決まりました。



ふたりが出会った場所で待ち合わせして、

ふたりで一緒に帰ってきます。




出会ってから約1年。

長かったような、あっという間だったような。




夏に出会って、秋を迎え、冬を越して、春を送り、

また巡ってきた夏。


出会ってほどない頃に彼が約束してくれた通り、

2回目の夏からは一緒に過ごせることになりました。





離れてることが当たり前だったふたりが

一緒にいるっていうのがなんだか想像がつかなくて、

嬉しいの半分、不思議なの半分。




これからはもっともっといろんなことが

起こるんだろうなぁ、なんてぼんやり考えてみたり。


帰りの新幹線で泣いちゃうかも、とか思ったり。


ふと気が付くと、

そのことばかりを考えています。




「嬉しい」をじんわりと噛みしめながら。




あと13日。



ハチ子のこころもよう。



来月、彼が私の住む街に来ることに決まりました。




ここ数カ月、いろんなことがありすぎて、

どれも思いのよらないことばかりで、

すごく、すごく大変だった彼。


そんな中で彼がしてくれた大きな決断。





人生というのは、

なかなか予定通りにいかないもので、

彼がこっちに来るというのことは、

ふたりの中で「予定」していたことけれど

その過程は予定通りにはいきませんでした。



ただ、過程はどうであったとしても

「ふたりで幸せになる」っていう予定だけは

大切にしながらふたりで進んでいきたいと思います。




きっと大丈夫。

ふたりでいれば、きっと、きっと大丈夫。


いろんなことやものを乗り越えていけるはず。




そう信じて、

彼と一緒に前に進もうと思います。





大きな決断をしてくれた彼に、

「ありがとう」の気持ちを忘れないようにしながら。



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ゴールがかなり遠ざかっていることを

知ってしまって

もっともやりたくなかった

最後の一手を打ってしまった夜。



前の彼とあったいろいろが

ぶわって一気によみがえってきて、

朝の目覚めも、

そこから始まる1日もなんだか晴れなくて、

外の空とは反対に、

曇りきった私のココロが今、ここにあって。



これで本当に解決しなかったら、

もう後戻りも先に進むこともできなくなります。


でももう自分でも

何が最善の方法なのかわからないのです。



『信じる』って、

裏切られた記憶がこびりついている

私にとってはやっぱりすごく難しくて、

自分に言い聞かせるために、

「私はあなたを信じてるから」

って、ゆうべは何度も何度も彼に伝えました。



「今度こそ」って思いたい。

思わせて欲しい。


自分のしたことが、

最善の方法だったって思いたい。



数日後でなくても、

数週間後、数カ月後、数年後でもいいから

心からどう思える日が来ますように。




今朝、彼が帰っていきました。



いろいろあって、

いろんなことを乗り越えての再会だったけど、

やっぱりあきらめずに会ってよかった。



繋いだ手が温かくて、心地よくて、

そして力強くて。



この手を一生離さないって、

心に決めました。





お別れをした後に、

彼から、

「本当にこいつでよかったって思えた」

ってメールがきました。




私も、

「本当にあなたでよかった」

って思ってるよ。



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この頃、なんだか彼とうまく噛み合いません。


私には私でいろいろあって、
彼には彼でいろいろあって。


ふたりの間に起こることじゃなくて、
それぞれ別々のところでいろいろ起こってるから、
疲弊感が声から伝わるばかりで
こういう時、遠距離ってすごく難しいって
思います。


近くにいれば、一緒にいるだけで解決できるのに、
言葉で伝えなきゃいけない分、
あえて言葉にする手間が面倒だったり
言葉の表裏に惑わされたりして、
「イライラしてる」状態をどうにもできなかったり。


彼は何かあると
私に心配をかけるのを避けるためか
ひとりで解決しようとするので、
イライラしてる時はすごく連絡が少なくなって、
私はなんだかすごく自分のチカラ無さを
突きつけられる感じがして、凹んでしまったり。
それを受け止める心の余裕があるわけでもなく。

なんだか不安ばっかり。
言葉を重ねれば距離は縮まるって信じてたけど、
今はなんだかどんどん遠くなります。



幸せなときばっかりじゃない。
そんな時もある。

とりあえず、それだけ思って過ごそうと思います。