会社の合併人事!
こんちわ!
今日も仙台はめちゃサムだよー
ホットカーペットを買ってしまったよ
今年は灯油が高いから暖房は最小限にするのだ
コタツとホットカーペットがあれば無敵じゃ!
さて、今日は会社の企業再編した場合の労働契約がどうなるのか
について話そうかな!
M&Aとか営業譲渡とか最近はやたらと多くなってきているね。
特に吸収合併はよく聞くね。
吸収合併とは会社AとBがあって存続会社がBの場合、会社Aは
消滅して、会社Bになるというもの。
この場合に、会社Aの従業員(労働契約)はどうなるの??
ってな疑問が出てくるよね。
結果からいうと、会社Aの労働契約は会社Bに引き継がれるんだよね。
結果、存続会社Bには会社B元々の労働契約と会社Aの労動契約の
2本が別個に走ることになります。
要は、ひとつの会社に二つの労働契約(まぁルール)があるわけだから
かなりややこい。
仮に消滅会社Aの労働条件が良い場合には、元々の会社Bの従業員は
高待遇の人たちと一緒に仕事することになるから、「おれたちの待遇も
上げろよ!」となるわけ。
これ、一概にはいえないけれど、このギャップを最小限にすることが
本当に難しいっす。
他にも有給の扱いとか、退職金とか、新ルールの策定等すっごいやるべき
こと(課題)はあるんだけど、会社でそのような調整や仕事をする人が
いて会社って大きくなっているんだねっ
長くてすんまそん
ではね。