医療業界の人材不足
こんちは。
こんばんはの時間だね。
今日はちょっと仕事の話をしてみたいと思う。ココ最近は医療業界の人と出会うきっかけが結構ある。
そのときに共通して耳にするのが、看護師不足についてだ。はっきり言ってこれは難しい。
準看と正看とがあるが、どちらにしても足りないというのが私見。
ある病院では、病院内で教育プログラムを立ち上げ、リタイア組みを再度引っ張りだそうとまでしている。
しかしながら、大きな病院やある程度財務に余裕のある病院ならともかく、個人病院に関しては、一人
退職してしまったら大きな問題だ。
育児休業は取得率が9割を超えたと世の中のデータは表しているが、代替要員が見つからなければ
結果、経営側は頭を抱えてしまうだけ。
専門職を紹介する企業はあるが、紹介料が馬鹿高い!
紹介料が一人につき、年収の3割や4割だったりする。いや~早期退職した場合には多少の減額措置が
あるといっても正直、個人病院にはPLインパクトありすぎだと思う。
というわけで国の方で、医療関係者の養成と小規模病院の採用に対する太いパイプが出来ればいいのにな。
しかしながらハローワークのサービスはかなり向上していると思った今日この頃でした。