3連休は暑かったですね~。
shasha一家は、shashaの亡き母の法事で、父の住む家に帰省しておりました。
海沿いの街まで帰省するには、電車で2時間弱。いや~、最近要求の多い小輝を連れて、電車長時間は疲れます(涙)
それでも、到着すると、大好きなじいじになついてついて回り、じいじにもかわいいTシャツや、シールブックなどを買ってもらってご機嫌。
天気もよかったので、海に遊びに行ってきました!
まさか、海に入ることになるとは思わず、足をぴちゃぴちゃするだけ、と思っていたら、
小輝のふりふりブルマはあっさりと、波の攻撃に遭い、びちゃびちゃに・・・
仕方ない?ので、オムツ一枚で思いっきり波遊びを楽しみました~。
家に戻って、法事の始まる前には、小妹妹一家も到着し、みんなでお寺に。
それほど長い読経ではなかったのですが、最初こそ小輝は、ママの真似をして、手を合わせていたものの、木魚の音に反応したのか、「だいこんは、こんこんこん!」と自分の頭をたたき始めた・・・
住職が、読経を終えて、説法をしているときには、目を閉じていたので
「おじしゃん、ねんね」とか指さして言うし・・・大輝が抱きかかえて退場(笑)
しかし、説法は、短いながら、よいお話をしてもらえました。
境内に向かう道すがらにあった綺麗なコスモスも、その綺麗な花を咲かせるには、太陽があって、水があって、いろいろなものが必要だと。みな、生きている人のことばかり考え、自分だけの力で生きているような気になるけれど、こういう機会に、亡くなった方のおかげであることを思い出してほしいというようなお話で、決して、難しいとか斬新なものではなくても、ありがたく心に染みました・・・
やっぱり小輝の子育てをしていて、母のありがたさ、母にしてもらったことって感じるもので。
どうも、小輝の性格は、私の小さいころにそっくりらしいので、母の苦労を今そのまま経験させられているというか・・・本当に母が生きていたらいろいろ聞いてみたかったと思いました。
さて。
法事の後は、精進落としで食事に。
歩き始めた小妹妹と、一緒に遊んでいる?ような気配も見せ始めた小輝。これからは従姉妹同士で遊んでくれるといいな~。
