保育園と断乳と第2子と | 水餃子と焼餃子~日中国際結婚・子育てと、ソーイングの日々。

水餃子と焼餃子~日中国際結婚・子育てと、ソーイングの日々。

年下の中国人旦那と結婚して8年目、2009年12月に元気な女の子のママになりました。今は育児と仕事の合間を縫ってソーイングを楽しんでいます。

、と書くと、shasha第二子妊娠かと誤解されそうですが

それは今のところありません・・・(あらかじめ予告)


本日保育園二日目が終わりました。


小輝は、二日とも、朝のお別れのときに泣きながら私の姿が消えるまで私の方を見ているのですが

どうやら、完全に消えてしまうと泣き止み、結構普通にしてるみたい・・・


初日はそれでも、床におろすと泣き、保育士さんの抱っこが必須だったみたいですが

今日は床に下りて遊んだり(おもちゃをお友達に取られて泣いたりはしたらしい)、

お昼寝も、布団で、トントンしてもらうだけで2時間も眠ったそうです。


我が家では添い乳かスリング抱っこでないと寝ないヒトなんですが、

お外では頑張れるのか?(外面いい?)


ちなみにご飯も泣かずに完食とか。


うれしいような、寂しいような。


お迎えのときにまた私の顔を見ると、泣き出しそうな顔をするけれど

これもまたそのうち、「もう迎えに来たの?」って言われるようになるのかな(笑)


さて。


私は、もともとあまり子どもが得意なほうではなく、子どもにもなつかれないし、

一人くらいは産みたいなあと思いつつ、なかなかできないので単身北京に渡ろうとしたところ、小輝を妊娠しました。


産んでみたら・・・

まあ、これまでこのブログを見てくださっている方々にはご承知の通り、小輝ははっきりいって、手のかかるほうの子だと思います。


だけど、それを通り越して、可愛くて仕方ないという思いがあります。

みんなわが子についてはそうなんでしょうけど・・・


そして、私は30代とはいえ、もう高齢出産の域に入っています。

年齢的に時間のあまりないことも手伝って、

一日一日と成長していく小輝を見ながら、もう一人欲しい!という思いが強くなっているのも事実です。


保育園への預けがきまる少し前から、昼間の授乳を減らし、ミルクに切り替えてきました。

この2ヶ月近く、昼間はほぼ授乳せず、夜間の寝かしつけと夜中起きたときのみあげる程度です。


しかしながら、それでもなかなか生理が始まらない・・・


ちょっとまえまで、とても焦るような気持ちがありました。

夜中の授乳をしていると生理がこないひともいるというようなネット情報に行き当たったりして。

いっそ断乳してしまおうかとも思いました。


だけどある時ふっとキモチが切り替わりました。


次の子が欲しいというのはあくまで私の都合。

小輝にとっては、まだまだママに甘えたいときなのに、夜中の授乳はココロの安定剤なのに、それを取り上げて次の子次の子って思うことが、果たして正しいのか?


(もちろん、虫歯になっても困るので、1歳をめどに断乳するつもりではいますが)


やっぱりせっかく来てくれた子を大切にすることが基本で、まだ見ぬ、来るかどうかも分からない子のために、頭がいっぱいになってはいかがなものか?


そう思うとすごく気持ちがすっきりしました。


焦っても仕方ない。年齢のことはもうどうしようもない。

小輝一人なら一人でいいじゃん。


そう思った矢先。


小輝の保育園デビューと同時に、私にも生理が始まりました・・・

キモチの変化によるものなのかは不明だけれどあまりのタイミングにちょっとびっくりです。


あくまで子どもは授かりものだし、いないならいないもあり。できないならそれも仕方ない。


今はそんなことを考えています。



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もう少し一人っ子でいたいかな~(小輝)