渡航9日目は、早朝の便で出発のため、ほとんど何もなく
8日目は、お土産を買いに出かけて夜は自宅で送別会です。
お土産・・・といっても、私が今回買い求めたのは、もっぱら小輝のもの。
ベッドタイムストーリーというかんじです。
中国中央テレビ作成のものです。
CDと物語の絵本がついています。
小輝には、中国語はがんばってほしい。
別に通訳とか仕事ということではなく、
やっぱり大輝パパ、ママとはちゃんとコミュニケーションしてほしいし
中国の友達もいっぱい作ってほしいので。
アンデルセン童話やグリム童話の中国語バージョンではなく、
中国の物語、昔話を探しました。
このセットは、成語物語や、中国の昔話がたくさん入っていて、
なおかつ発音も標準。
私の、日本語なまりのうまくない発音で絵本を読んであげることは
どうしても避けたかったし、
大輝も実は結構なまりがある。
しかも大輝は帰りが遅いから、絵本なんか読んであげる機会はないし。
それから、こちら。
買ったのは、手前のオレンジ色のペンです。
電子ペンなんです。
このペンは、充電式で、
テキストの表紙の右下を、ペンでタッチすると
そのテキストのどの場所をペンでタッチしても
読みあげてくれる・・・というすぐれもの。
こういう、絵本でもすべて、ペンが読んでくれます。
挿絵の部分をタッチすれば、
登場人物のせりふを読んでくれるし、
漢字や単語、英単語すらあります。
こちらは携帯しやすいタイプのブック。
中身はこんな感じ。
これらをそれぞれ、ペンでタッチするだけです。
実は中国、こういうタイプの教材(電子ペン)、たくさんありました。
会社によってテキストやペンなどの形状は違います。
日本ではあまり見ないような気がしますが・・・
今回買ったのは、実は電子ペンのみ。
テキストは、従妹の娘さんのお下がりです。
使い終わったものはみんなくれました。
文字や単語のシリーズ、物語シリーズ、英語シリーズと
かなりもらって帰りました~。
この教材で勉強している従妹の娘(3歳)は
かなり英語の発音もいいです。
テキストもどんどん新しいものが出てきたりするそうなので
また欲しいのがあれば追々買えばということでした。
小輝にはまだまだ全然早いけどね・・・
ためしに物語を聞かせてみましたが
ペンをなめようとしているだけでした~




