S2 ep75 次世代AK47は難しい。 | イナギFIVE-0 エアガンライフ

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 久しぶりに次世代AK47を撃った。知人たちがAKのアフガンゲリラ風で盛り上がっていたので、ついコッチも乗り遅れまいと(笑)。


 う〜ん、やっぱりいいな。実射性能はしっかりしているし、リコイルもすごすぎず、ショボすきずで、非常にいいあんばい。

 ただ、照準に少し問題がある。標準装備のアイアンサイトは照門が線のように細く狙いにくい。なので、しっかりした照門に交換した。



 レイル付きだが、ダットサイトを載せることは考えていない。AKにダットサイトなんてな。この照門は非常に狙いやすいのだが、30mくらいだと着弾がかなり上になる。


 これが通常の狙い方①だが、これだとかなり上に着弾する。なおかつ、これでもパッとサイティングしにくい。


 私的には、本当はこのくらい頭を出す狙い方②をしたい。パッと直視的に狙えるのだが、これだともっと上にいく。

 色々と試した結果、30m水平弾道でセットしたホップを弱めることにした。25mでも少し落下するくらいだが、①の狙い方をした時にほぼ狙った所に当たる。②の狙い方は、どうやっても上になるのであきらめた。

 水平弾道をあきらめるとした時点で自分的にはかなりの妥協だが、これなら5mから30mまで、ほぼ狙った所に当たる。まあ、AKだからね、あまり精密なことはいわずに、ゆる〜くいけばいい。

 しかし、アイアンサイトはもろに実力が出るな。う〜ん、ヘタだ……。AKはフロントヘビーなんで、左腕にかかる負担も大きい。体力的にもダメだぁ……。

 ま、でもこんなふうにアイアンサイトでゆる〜く撃つというのも楽しい。初心にかえるというか、昔の頃の気持ちを思い出す。銃の難しさであり、それにチャレンジする楽しさであり。

 完全M4系派の私だが、AKは思いのほか色々とあっていいな。

ウッラァ〜〜!