サラリーマンの夫と幼児園児の娘と
3人暮らしのハチ子と申します
債務超過中の家計を立て直すべく、
家計管理や投資(株・投資信託)について、勉強中
それらに関する記録をブログに綴っています
参考にできる内容は少ないかもしれませんが
「こんなヤバイ家計もあるんだな~」と
誰かの励みになれば、幸いです
こんにちは~
前に書いたとおり
わたしが正社員辞めちゃったので、
家計に対して、住宅ローン負担が
ハンパないことになってしまいました
では、どうして退職しちゃったのか?を
何回か分けて書いていきたいと思います
私はとある会社で専門職として、
産休育休期挟んで、約6年働いていました
最初はわけが分からないまま
ひたすら先輩や上司の指示に従って
やってるだけでしたが
点と点が線でつながるように
色んなことが理解できることは
小さな喜びでした
人間関係にもめぐまれて、同僚の枠を超え、
プライベートで遊ぶような仲になった人も何人かいて
今でもたまに連絡を取り合います
ただ…
とにもかくにも
仕事内容にやりがいがないと言いますか…
私がやっていた仕事は、現在の社会の仕組み上
社会にとって必要な仕事です。
が、それを理解している方は社会においては少数派で
クライアントもそれを理解していない方が多い…
というか
キレたり、怒鳴ったり
適当にあしらったり…
誠意をもって対応してくれない方が、一定数おり
ごめん
あなたは私の事嫌いかもしれないけど
私がやっている仕事はあなたの会社にとっては必要で
だから、
私の会社にあなたの会社が業務を依頼してきてましてね。
あなたはその会社の一員として給与を貰っている限り
一定の誠意をもって対応するのが、あなたの仕事だよね。
そして、社会人としての最低限の敬意を相手にもって
接してくれないかな?
と、思ってましたが、
もちろん言えるはずもなく
そんな感じで、
私にとっては、そういった方々と接さなければならないことが
かなりストレスフルでした
ストレスをしなやかに受け流せる人には、向いてるのだと思う
もちろん、感謝してくれるクライアントの方
信頼して、相談してくださるクライアントの方もいて
そういう方々に対しては
こちらも経験を積ませてくれて、ありがたい
と思っていました
好きなクライアントもいて、上司や先輩に
「あのクライアントがいなくなったら、
私生きる気がなくなるから、
私の事、担当メンバーから外さないでください」
と直訴していたほど
ただ、そんな大好きなクライアントの担当も
妊娠後に外れることに…
(マミートラックとかではなく、産休育休中も仕事はあるしで
後輩に譲ることに…)
そんなこんなで
少なくとも「仕事大好き」という感じではなかったので
そんな苦手なクライアントの存在により
私の「退職したいポイントカード」の欄が
一つ埋まってしまうのでした
続きはまた今度~
長文をご覧いただき、ありがとうございました
1年愛用しました