運命について | その眼は空を映していた・・・

その眼は空を映していた・・・

競馬はロマン!と甘い事を言いつつ
気の向くまま、レースや競走馬に関する逸話を
書いていこうと思います。

予想もしますが、あくまでおこずかいの範囲ですw

ロマンで飯は食えるはずもないので
参考にされる際はご注意を・・・w


「運命とは地獄の機械である」(ジャン・コクトー)


実に感慨深い言葉ではありますが嫌いですw


生物は何かを勝ち取ることでしか その存在を保つ事が出来ない


昨今 食べるものにも困らず それなりの社会保障制度などにより

「生きる」=「勝ち」って意味が薄くなってきてるような気がしますが

少なからず恩恵に預かっている以上大きな声でそれを語れば

無政府主義者と変わらんねw


運命というものは まああれだ


見えないナイフの刃と柄・・・


刃を握って傷つくかも知れないし 柄を握って状況を切り開けるかもしれない


ただ分かるのは臆して握らなければ何も変わらないと言うことw


ゴールドシップもオイラもまだまだこれから!


勝負事ってのは不利なものほど面白い!w