言わずと知れた淀の3200m!
奇しくも オイラが競馬を始めた年は
サクラローレル・マヤノトップガン・マーベラスサンデーの3強対決!
これはアツかったね
早め先頭に立つサクラローレル! それを見て動くマーベラスサンデー!
叩き合う2頭を外からマヤノトップガンが迫る!
・・・その後 数年かけて知ることになりますが
春天でこんな名レースが見れる事は まー無いねw
つまり・・・ こういう長距離レースってのは
生産者側にとって何の魅力もないって事
3200m1回勝つ馬より1600m2回勝つほうがいい・・・
・・・当たり前かw
そういうことじゃなくて 3200mの新馬戦なんてないってことですなw
結局 生産者側から見れば勝ち上がり率が全てだから
スタミナよりもスピード重視でまた昨今日本競馬の高速化は異常な速度で
進行しているから尚更ですな
しかし オイラにはわからないんだよね
スピードだけに傾倒してく理由とか 国内GⅠを勝ったら即海外とか
実際にそれで勝ててないって事はスピードだけじゃなくて
ピークの時季うんぬんじゃなくて+αが必要なんじゃないだろうか
かつて 名ステイヤーとして名を馳せたメジロマックイーン
かつて 勝ちきれず「名脇役」と呼ばれたステイゴールド
言わば この時代遅れな血がオルフェーブル・ゴールドシップを介して
今の競馬を盛り上げているのは実に皮肉な話・・・
これはあくまで個人の意見ですがあって無駄なものなんてあるんだろうか?
やっても意味ないことなんてあるんだろうか?
切り捨てる事で得るものなんて本当にあるんだろうか?